Microsoft 製のSculpt Ergonomic Desktop (スカルプト エルゴノミック デスクトップ 型番: L5V-00022)キーボードセットを購入してみました。
販売当初は、12,800円でしたが、現在は1万円を切っています。
ブラインドタッチもできないくせに。。。。なのですが。
今までの自己流の入力から、「脳」と「指」を「矯正」するには、もうこの道具を使用するしかない。。。と考えたからです。
速く入力できるようにと云うより、左右の指で、指を使い分けて、ちゃんと入力できるようになりたいと云う思いで購入してみました。
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左右にキーボードが割れていますので、y、h、nのラインに左手の指が入り込まないように強制的に制御するには、このようなキーボードを使用するしか有りません。
初めたばかりですので、「脳」が混乱しています。
今までのスピードでキーを叩くことが、できませんので、精神的に良くないかもしれませんが、脳が慣れるまで我慢です。
通常は、手、指を矯正すると言う、言い方になると思うのですが。。。。本当は「脳」ではないかと思います。
ブログの右サイドーの管理人の本棚に掲載した「キレる女 懲りない男」(黒川伊保子 著)この書籍大変面白かったです。 女性脳と男性脳の違いや年代別の脳の性能について面白く、もっともと思う事がたくさん書かれています。
私がいつも読んでいる、自然科学、脳神経科学系の書籍よりも、少し軽めのものですが、書かれている内容は、脳の特性は、間違っていないように思います。 女性だから書けたのかもしれません。 男女脳取扱説明です。
女性脳は、共感してくれる相手に愛着がわく。 男性脳は、責務を遂行し続けた相手に愛着がわく。私の場合、女に絶対に共感なんかしませんので、好かれる事は無いと、自覚していますが。。。
15歳から28歳位までの「脳」は、とにかくインプットの時代。 50代はアウトプットのできる「脳」の時代。。。。
でも、インプットの時代に何もインプットしてい無い奴は、50代になってアウトプットするものが何も無い、単なるバカ。
正直、買って良かったとは実感はまだありませんが、どこまで行けるか、頑張ってみたいと思います。
手(指)に染みついた、自己流のくせを矯正できれば、一万円は安いもんです。
<感想>
3日間使用した感想は、慣れるのに数週間はかかるだろうと云う事だけは、確実ですね。
(速く、入力したい時の為に、通常のキーボードも待機させて使用しています)
1)キーボード
パームレストで手首を支えているので、慣れると入力作業が、楽になりそうな予感がします。
通常のキーボードでは、小指など使用していませんでしたが、ちゃんと小指が動いています。
2)マウス
この団子の様なマウス、形は変ですが、長時間、使用していても疲れません。
ただ、マウスカーソルを微妙な位置へ素早く動かす場合は、小さくて軽い有線のマウスには敵いません。
3)あまり意味はないのですが、「MacBook Air」でも接続して、使用できました。
<製品内容>
・キーボード、テンキーボード、マウスの3点セットです。いずれもワイヤレスです。
・電池は、キーボード側:単4が2本、マウス側:単3が2本、テンキーはボタン電池1個。
(マウス、キーボードの電池の蓋は、マグネットになっていますので、電池交換の時、便利です)
・接続は、マウスの中に入ってる、USBレシーバーをパソコンに差し込めば、3製品ともパソコンと接続します。
・ユーティリティは別途、Microsoft 社のサイトからダウンロードして、細かな設定が可能です。
・Sculpt Ergonomic Desktop (スカルプト エルゴノミック デスクトップ)
http://www.microsoft.com/hardware/ja-jp/p/sculpt-ergonomic-desktop/L5V-00022#overview
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