2016年2月2日、
Opera Software ASAが、デスクトップ向けWebブラウザー「Opera 35」の正式版をリリースしました。
テクノロジー業界においては「90:9:1」という比率にまつわる法則があると云われていますが、ブラウザの世界では、当サイトを見て下さっているユーザーさんで分析すると、Chrome(35%)、IE(27%)、Safari(20%)、Firefox(10%)が、4強でしょうか。。。次に、Edgeがまだ2%程度です。 そしてOperaは1%程度です。
このようにブラウザの世界では「90:9:1」の法則が成り立たない様です。。。
ちなみに、私の場合タブを多用するので、メインメモリを大量消費するIE、Chromeは使用せず、Firefoxを使っています。ブログもほぼ、Firefoxで更新します。 MacでもSafariではなくFirefoxを使っています。
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1)タブのミュート(消音)機能が追加。
タブを開いたら突然大きな音が出て来て、あわてて閉じてしまった経験があるでしょうが、
「Opera 35」はWebページで自動再生される音声が消音されます。
2)改良されたダウンロード
ファイル一覧が見やすくなって、PDF、画像、音楽、動画など良く使うファイルフォーマットで簡単にフィルタリングが行えるようになっています。
3)設定画面の機能アップ
よく使われる設定が[基本設定]欄にまとめられています。
<対応OS>
・Windows Vista、7、8、8.1、10
・Opera ダウンロード サイト
http://www.opera.com/ja
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