2017年1月9日、
Microsoft社が、PC版「Windows 10 Insider Preview」Build 15002のISOイメージファイルをリリースしたニュースとWindows Vistaのサポート期限について
Sponsored Links
1.PC版「Windows 10 Insider Preview」Build 15002のISOイメージファイル
このあと2017年1月12日に、最新プレビュー版(PCとモバイル版)「Windows 10 Insider Preview」Build 15007をリリースしています。
Build 15002は、Build番号が15000台へ繰り上がり、過去最大規模の新機能追加が行われていますので、区切りは悪いですが、初めて、インストールして使用してみるのも良いのではないでしょうか。
「Windows 10」をタダで使えないか。。。とたくらんでいる方は在りますよ!!
「Windows 10 Insider Preview」のISOイメージファイルをDVDに焼いて、iストールすれば、ほら、タダで「Windows 10」が使えます。
・Windows Insider Preview Downloads サイト(サインインする必要があります)
https://www.microsoft.com/en-us/software-download/windowsinsiderpreviewadvanced
—関連記事—
・Microsoft社が、「Windows 10 Insider Preview」の最新ビルド「Build 15002」を公開
2.Windows Vistaのサポート期限について
いよいよ、約3カ月後の2017年4月11日、「Windows Vista Service Pack 2」の延長サポートが終了します。
<各OSの延長サポート>
・「Windows 7」の延長サポートは、今から3年後の2020年1月14日に終了。
・「Windows 8.1」の延長サポートは、2023年1月10日までの予定。
・「Windows 10」の延長サポートは、2025年10月までの予定。
「Windows Vista」がプリインストールされた6年くらい位前のハード(パソコン)は、よほど、性能の低い物でなければ、7、10でも動きます。 ただ、メモリを4GBくらいに増設して、できれば、古い「HDD(ストレージ)」を「SSD」に交換すれば、起動も速くなり、大体のパソコンでWindows10は動作するでしょう。
ですので、どうせ、Vistaからアップグレードするのなら、「Windows 10」でしょう。
10月10日は、「2007 Microsoft Office Suite Service Pack 3」も終了します。
—関連記事—
・Windowsの「プロダクトキー」を調べる方法
・Windows XP、Vistaから、Windows 7、8 、10にOSを入れ替える時に、どちらにするか?検討してみましょう。
・6年前のWindows Vista ノートパソコンに、Windows 7を入れて重いを解消できるか?
・7年前のHPのノートパソコンで、Vistaから「Windows 7」にアップグレードしてみました。
・ハードディスク(HDD)を丸ごとバックアップできるフリーソフトとHDD、SSDについて
Sponsored Links