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Windowsの「プロダクトキー」を調べる方法

2020年5月10日、
本日のお題は、Windowsの「プロダクトキー」を調べる方法です。

Windowsを再インストールしたりする時に、「プロダクトキー」がどこに記載されているかわからなかったり、記載しているケースなどをなくしてしまった場合など、うっかり、していると分からなくなりなります。 

Microsoftストアから、Windows OSを購入したような場合、プロダクトキーは購入後に届く確認メールに記載されているが、こうした情報は消失しがちですので注意が必要です。

尚、「Windows10」などの「設定」から「システム」の「バージョン情報」に表示されいるのは、プロダクトID」ですので、「プロダクトキー」とは別のもですので勘違いしないように。

でも、大丈夫です。 そのWindowsが動いているのなら、アプリを1本ダウンロードして実行すれば、「プロダクトキー」が、すぐに判明します。

「コマンドプロンプト」から、コマンドを入れて表示させる方法もありますが、どういうわけか、表示できないパソコン(Windows 8以降のメーカー製PCではない)もありますので、一番簡単な「ProduKey」というアプリを紹介します。

プロダクトキー表示ソフト 「ProduKey」

 

■ダウンロードサイト

product_cd_key_viewer.html

Windows10の64Bit版なら、上記サイトの後半部分に下記のリンクがありますので、ZIPファイルをダウンロードして、解凍します。

解凍して、インストールする必要はありません。フォルダの中に、実行ファイル「ProduKey.exe」がありますので、それを起動させるだけです。

上図の様に「プロダクトキー」が表示されていますので、コピーして、別の場所(メモ帳でOK)に、大切に保存しておきましょう。

Windowsの他に、Microsoft Officeの「プロダクトキー」も表示されます。これもついでにメモしておきましょう。

 

補足説明> プロダクトキーとは?
Windows OSのプロダクトキーは、Windows OSの「ライセンス認証」に使うものです。

アルファベットと数字が混在した「XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX(5文字×5個)」形式の合計25文字のコードでできています。

このプロダクトキーさえ、ひかえてあれば、window10などを、Microsoft社のサイトからOSをダウンロードして、再インストールする時など、「ライセンス認証」を求められたときに入力しないとWindowsを使えませんので、重要です。

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