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アメリカ航空宇宙局(NASA)が、太陽系に類似し、生命存在の可能性がある、恒星「TRAPPIST-1」の周りを公転する7つの惑星を含む惑星系の存在を発表

2017年2月23日(現地時間)、
アメリカ航空宇宙局(NASA)が、太陽系に類似し、生命存在の可能性がある、地球から約40光年に位置する恒星(赤色矮星)「TRAPPIST-1(トラピスト1)」の周りを公転する7つの惑星を含む惑星系の存在を発表した。 

NASAの「スピッツァー宇宙望遠鏡」や地上ベースのチリのアタカマ砂漠のラ・シヤ天文台「TRAPPIST(TRAnsiting Planets and PlanetesImals Small Telescope)」望遠鏡などの地上観測所からの観測を通じて明らかにしました。 TRAPPISTは、「TRAPPIST望遠鏡」の名前から付けています。

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NASAが、「TRAPPIST-1」にある惑星の1つから見た光景の想像図を公開しています。

画像をダウンロードできます。
https://exoplanets.nasa.gov/resources/2159/?linkId=34784370

 

TRAPPIST-1の7つの惑星の軌道周期、それらの星からの距離、半径、質量を地球の軌道と比較した図を示しています。

・NASA
http://photojournal.jpl.nasa.gov/catalog/PIA21425

 

自分が、もう生きていない未来については、どうにでも言えます。

月は、地球に衝突して、地球の周回軌道を回るようになったと云われていますが、もしまた、他の星などが地球と衝突した場合、もう人類は終わりでしょう。

太陽のフレアも周回のタイミングによっては、地球に降り注ぎ、大停電を起こす可能性もあります。

人工知能の発達により、映画「ターミネーター」の様に、人工知能によって地球が壊滅状態になる可能性もあります。

どこかの火山の大爆発で気候変動が起こり、氷河期が訪れるかもしれません。

こんな時、人類が、移住できる可能性のある惑星を探査しておくのは、まんざらでもありません。

 

なに、少しくらい環境が、地球と違っても、大丈夫です。 なぜなら、遺伝子のせいで、環境に適応できるように数万年で進化できるでしょう。

それに、もう少しで、「ゲノム編集」も可能になりますので、地球と同じ環境でなくても、人類は生き延びることができる可能性が高いです。

その頃は、肉体は機械で、脳だけが、生き延びている可能性もあります。ターミネーターの様に。

火星に移住する計画もありますが、もしかしたら、少し遠いですが、火星より、この惑星のほうが、人類が生き延びるのに適しているかもしれません。

宇宙を旅をするのも、地球から宇宙船にレーザー光線を照射して、光速の何分の一の速度で航行する宇宙船も、もう少しで作れるでしょう。 たどり着くのに、約40光年ありますが、但し、たどり着いても、ブレーキが利かないらしい。。。

地球が誕生してから、約46億年です。 そのうち、人類が誕生したのは、ほんの数万年前ですので、もう一度、滅んでから、もう一度復活する可能性もありますので、全然、大丈夫です。

もう、夢や絶望が膨らみ過ぎて、止まらなくなりますので、これくらいにしておきますが、地球の最後の姿を見てみたいという欲望は少しあります。

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