Obit社が、不要なアプリを一括でアンインストールできるWindows用のツールアプリ「IObit Uninstaller」の最新版v6.4を公開しました。
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最新バージョンでは、新たに200以上の悪質なツールバーやプラグインの削除に対応したほか、50以上の通常の手段では削除しきれないプログラムの削除にも対応しています。
本アプリは、フリーソフトなどをインストールした時などに、予期せぬタイミングでうっかり不要なアプリまでインストールしてしまった場合など、時折起こってしまいますが、そんなときでも、不要なツールバー、プラグイン（Internet Explorer、Edge、Chrome、Firefox向けプラグイン削除に対応）までも削除してくれる便利なアプリです。
新規で日本のメーカー製のパソコンを購入した時に、おまけのアプリが沢山インストールされていますが、不要なアプリを一括で削除することもできます。
「CCleaner」とは、またちょっと違った機能も持っていますので、入れておくと、何かあった時にすぐ、削除を試すことができますので、大変、重宝します。
＜新機能＞
１）データベースを拡張し新たに200以上の悪意のあるツールバーとプラグインの削除に対応。
２）新たに50以上の通常では削除しきれないプログラムのアンインストールに対応
３）アップデートプロセスを最適化し、成功率を高めました。
４）既知のバグを修正しました。
＜機能＞
１）プログラム
・すべてのプログラム
・最近インストールしたプログラム（過去10日間にインストールされたプログラムの一覧）
・サイズの大きいプログラム（サイズが50MB以上のプログラムを表示）
・あまり使わないプログラム（過去2ヶ月間使用していないプログラムを表示）
・Windows アップデート（インストール済みの Windows アップデートを表示）
・スタートアップ時に起動するプログラムの一覧を表示し、不要なものは起動しないようにするか、アンインストールすることができます。
２）ツールバー/プラグイン
この機能も、複数のブラウザを使用している人や、何をインストールしたか、訳が分らなくなった場合など、まとめて削除できますので便利です。
３）Windowsアプリ
「Windows 10」のタブレット側で使用するWindowsアプリを一括で削除できるのは便利です。
４）アクションセンター
IObit社のその他のアプリを追加インストールすることができます。
＜対応OS＞
・Windows 10 / 8.1 / 8 / 7 / Vista / XP （いずれも日本語版）
・IObit Uninstaller 6 Free ダウンロードサイト
http://jp.iobit.com/free/iou.html
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