2017年7月29日、
The Document Foundationが、オープンソースのオフィススイート最新版「LibreOffice」v5.4.0を公開しました。
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「LibreOffice」は、「OpenOffice.org」からフォークしたオフィス統合環境で、「Microsoft Office」との一定の互換性を確保し、Microsoft Office文書の読み、編集、保存にも対応しています。
無償で使用できますので、「Microsoft Office」を購入できない方は、どんどん使いましょう。 使い方? 大して変わりませんから。。。。。タダなんだから、そのくらいの努力は必須でしょう。
<「LibreOffice」を構成しているアプリケーション>
- 「Writer」 :文書ドキュメントソフト
- 「Calc」 :表計算ドキュメントソフト
- 「Impress」 :プレゼンテーションソフト
- 「Draw」 :図形描画ソフト
- 「Math」 :数式エディタ
- 「Base」 :データベースソフト
※機能追加の詳細は、リリースノートを参照してください。
尚、「LibreOffice」には、最新機能を多く盛り込んだ「最新版」とバグフィックスをメインに盛り込んだ「安定版」の2種類がありますが、今回のリリースは、最新版「LibreOffice」v5.4.0を公開しています。
<対応OS>
・Windows Vista、7、8、10
・Mac OS X (x86_64 10.8 or newer required)
・Linux
・LibreOffice サイト :http://www.libreoffice.org/
・「LibreOffice」v5.4.0 リリースノート(日本語表示)
https://wiki.documentfoundation.org/ReleaseNotes/5.4/ja
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