2018年2月8日、
ノルウエーの「Opera Software ASA」が、デスクトップ向けWebブラウザー「Opera 51」の正式版をリリースしました。
Clang (Windows)で コンパイルされたOpera 51では 、新しい Speedometer 2.0 などのベンチマークテストでパフォーマンスが向上しますし、UIの細かな部分が変更されて使いやすくなっているようです。
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<にOpera 51とMozilla Firefox 58に対するスピードテスト>
<機能追加・変更点>
1)タブをクリックしてスクロールする
ウェブページの上部にスクロールする必要がある場合は、ページのタブをクリックするだけでページが先頭にジャンプします。 タブをもう一度クリックすると、以前の場所に戻りますので、コンテンツの閲覧や検索を続けることができます。
2)ブックマークマネージャーで追加されたブックマークをインポートが可能に。
ブックマークマネージャーでは、ブックマークをインポートブックマークとともにエクスポートブックマークと一緒に、拡張可能なメニューに追加
3)タブメニューの開いたタブと閉じたタブの折りたたみ可能なリスト
タブのヒープを開いているユーザーは歓迎です。 今日のOpera 51リリースでは、開いているタブと最近閉じたタブの2つの折りたたみ可能なリストが追加されました
4)プライベートモードのスタイルを更新しました
MacOSのプライベートモードのスタイルをWindowsのデザインに合わせて更新し、静的イメージをすべてのプラットフォームで新しいアニメーションに変更。
5)ビデオポップアウト用の「戻る」ボタンを追加
6)すべてのサイトでFlashを使用できるようにする
7)ブラウザの設定を安全かつ簡単にリセット可能に
8)設定バックアップ
9)Operaのデスクトップ壁紙
お気に入りのデスクトップの壁紙がOperaで利用可能に
<対応OS>
・Windows 7、8.1、10
(バージョン37から、Windows XP、Vistaのサポートが打ち切られています)
・Mac/Linux
・Windows版 ダウンロード サイト
http://www.opera.com/ja
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