2018年7月5日、
エプソンが、ビジネスインクジェットプリンターの新商品として、大容量インクと低印刷コストを両立した「ビジネスインクジェットLモデル」3機種を含む計5機種を、2018年7月19日より発売すると発表しました。
エプソンは、数年前、インクジェットプリンターに大容量インクを搭載するようになりましたが、小規模な事務所で、毎月、請求書・封筒宛名書きなどを数百件程度印刷する場合、インクが半年以上持ちますので、とても便利です。 いつ無くなるるんだろうと心配になるくらいです。
もう、小規模な事業所では、小さな会社に似合わない様な、大きな複合機は必要ないかもしれません。 電気代、インク代も安い、こんなビジネスインクジェットプリンターで十分でしょう。
1.PX-M886FL
・商品サイト
https://www.epson.jp/products/bizprinter/pxm886fl/
2.PX-M381FL
・商品サイト
https://www.epson.jp/products/bizprinter/pxm381fl/
3.PX-S381L
・商品サイト
https://www.epson.jp/products/bizprinter/pxs381l/
<新商品ビジネスインクジェットLモデル3機種のポイント>
低印刷コスト(A4文書1枚あたりの印刷コスト(税別)) | |
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オフィスのトータルコスト削減に貢献 | |
『PX-M886FL』 | 『PX-M381FL』、『PX-S381L』 |
カラー 約2.0円 | モノクロ 約0.6円 |
モノクロ 約0.8円 |
大容量インク(本体同梱インク印刷ページ数) | |||
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印刷の手間(消耗品の発注・管理・交換)を軽減 | |||
『PX-M886FL』 | 『PX-M381FL』、『PX-S381L』 | ||
カラー インク |
約11,000ページ | ブラックインク 約35,000ページ |
|
ブラック インク |
約16,000ページ |
<新商品5機種のポイント>
高生産・高耐久 | |
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ビジネスで求められる高生産性と高耐久を実現 | |
・印刷スピード:約24ipm | ・耐久性:15万ページ |
低環境負荷 |
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圧倒的な低消費電力で、環境にも配慮 |
・TEC値:0.2kWh |
また、導入コストを抑えたいユーザー向けには、2月に発売したA4カラーモデル2機種「PX-M884F」「PX-S884」に、新規A4モノクロモデル2機種『PX-M380F』『PX-S380』が加わります。
<消耗品の発注・交換の手間、管理工数を軽減する大容量インク>
本体購入時の同梱インクで、
・『PX-M886FL』はカラーインク約11,000ページ、ブラックインク約16,000ページ
・『PX-M381FL』『PX-S381L』はブラックインク約35,000ページの大量印刷が可能。
また大容量インクパックのため、インク交換の手間も軽減できます。そして、ページプリンターと比較して必要な消耗品が少ないため、消耗品の発注の手間軽減だけでなく、管理工数も削減できます。
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