久々に、観ていて好きになったCMが有りますので紹介します。
ソフトバンク『しばられるな』シリーズの第6弾CM 『速度制限マン』登場です。
音楽は、サカナクションの「忘れられないの」です。この曲も良いのです。
『速度制限マン』役は、なんと! 嶋田久作(しまだ きゅうさく)さんです。
春は、お別れの季節、田舎で生活していた少女も、少し、大人になり都会に舞い降ります。
上京後、故郷の彼に想いを馳せながら、 誰もいない部屋で動画を見ようとすると。。。。速度制限で、まだ振り切れない大切な思い出の人たちの姿も観れない。。。。
嶋田久作さんが、広瀬すずちゃんの携帯の画面を手でふさぐ。。。。
無機質な嶋田久作さんと、憂いを表現する広瀬すずちゃん、良いですね。
なんと、嶋田久作さんと私は同い年でした!!。 私より、4cm背が低い(そこで対抗意識を燃やすな)。
そこに流れるBGMは、サカナクションの楽曲「忘れられないの」。。曲と演出が、何故かマッチしていて、超coolです!!!
忘れられないの
春風で
揺れる花
手を振る君に見えた
新しい街の
この寂しさ
いつかは
思い出になるはずさ
年甲斐もなく、何回も、YouTyubeで再生してしまいました。
行きつけの「スタバ」の新人の女子に、私がこのCM「うけた」とお話をしたのですが、今一ノリが悪く、共感してくれませんでした。ちょっとガッカリでした。 ですので、また、別の「娘」に聞いてみることにしましょう。
多分、一人で、たくさん思いでの詰まった故郷から「札幌」に来て、働いている娘は、分かってくれるのではないかと思うのですが、経験していない娘は無理でしょうか?
スタバの アルバイト学生さんではない、若いパートナー女子の中には、 アルバイトの男子学生に卒業後、東京などに付いて行こう、
「辞めなさい」とは、口が裂けても言えないのですが。。。。
過去、若い時に、2回も、「一緒に行こう」
今年、実の娘(長女)も卒業できて、就職が決まりました。
男の子より、「娘」を持つお父さんは「しやわせ」だな。。。と思います。
今日も、書店で、お父さんの腕を掴んで付いてゆく、女子中学生くらいの親子を見ると、自分もそんな時代があり懐かしく、「いいなー」と眺めてしまいました。
ですので、世のお父さんたちの様に「クラブ」や「キャバクラ」のお姉さん達ではなく、お店の売上げに、何の関係も無い、例えば、「スタバ」の娘たちと、札幌の街を一緒に歩いている時が、ちょっと気を使いますが、一番「しやわせ」です。
最後まで「お父さん」にこだわるのです。
それにしても、嶋田久作さん、いい仕事しているな。。。私も、すずちゃんと5秒で良いから、共演してみたいです。
最後に、犬のお父さんが「助けてやるか」と。。。。つぶやきます。
ソフトバンクはどうーでも良いのですが、このコマーシャル最高です。
it’s cool
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