2019年5月20日(現地時間)、
Microsoftが、昨年12月に発表したChromiumベースのEdgeのCanary Channel(プレ開発者版)のmacOS版をリリースしたと発表しました。
Microsoftは、4月、ついに「Chromium」ベースの新しい「Microsoft Edge」を公開しました。 尚、採用しているエンジンは、「Blink(HTMLレンダリングエンジン)」+「V8(JavaScript実行エンジン)」の組み合わせです。
「Chromium」ベースですので、GoogleのWebブラウザ「Google Chrome」と同じものを使用していると云う事です。
今回は、自社のみならず、Macでも動くように作られています。
ダウンロードして、ちょっと、使ってみましょうか。
<特徴>
・フォントやタブのデザイン、キーボードショートカットまでMacユーザー向けに最適化
・一部のMacBookに搭載されている「Touch Bar」もサポートしています。
<対応OS>
macOS Sierra 10.12以降をインストールしたMacで専用サイトからダウンロード可能です。
・https://blogs.windows.com/msedgedev/2019/05/20/microsoft-edge-macos-canary-preview/
—関連記事—
・Microsoftが、「Chromium」ベースの新しい「Microsoft Edge」のプレビュー版を公開
Sponsored Links