本日のお題は、軽く、ちょっと「ちっちゃい水筒」が予想外に売れているそうです。
10年以上前から、水筒男子。。いや、「水筒爺(じじい)」をしている私も参戦します。
私も、スタバでコーヒーを入れて持ち歩くようになって、はや10数年が経ちます。最近では、写真中央の水色のボトル(360mlほど、スタバのドリップコーヒーで云えばトール(Tall)サイズが入ります)を主に持ち歩いています。
十数年前、スタバに通うきっかけは、店内で飲むのではなく(当初、店内で一人で飲む勇気がなかっただけですが)、ボトルにコーヒーを入れてくれるからなのです。いつでも、どこでもコーヒーが飲める。これは私にとっては画期的でした。
夏は、500mlのボトルにアイスコーヒーを入れてもらい、バス・電車の車中や客先で飲みますので夕方には空になるのですが、冬季になると使用していますが、仕事帰り、2回目の給油?をするのですが、まだ、半分くらい残っている場合が、最近は多くなりました。
スタバの店内で、どや顔で「MacBook Air」で作業をしながら、トールサイズのホットのドリップコーヒーは、飲み干すのですが、ボトルに入れると、残すようになってきました。
■愛用のボトルたちです。
■まだあるのですが、とりあえず、スタバで購入したボトル4本と、「インテル」の展示会でもらった景品のボトル1本です。
■写真、右側のボトルは、下の透明のプラスチック部分に「VIA(ヴィア)」を6本格納できるようになった、特殊なステンレスボトルです(これを持っている方は少ないでしょう)。
■スターバックス VIA(アイスコヒー、抹茶もあります)
■ポケトル ボトル
なぜ、120ml~140mlくらいの容量しかないミニボトルが売れるのか、分かるような気がします。
ポケトルの産みの親であるDESIGN WORKS ANCIENTの小林裕介代表は
「都内に通勤する20歳代~30歳代のOLさんが、朝はお気に入りの飲み物を入れて出勤し、職場ではウォーターサーバーから継ぎ足して使うようなシーンをイメージしていました」と話す。
ところが、ニーズはもっとあったようです。
実はポケトルの主力購買層はOLではない。「購買層の半数は、シニア女性なんです」と、小林代表は明かす。量が飲めない、重い荷物は持てない、外出先で薬を服用したい。そんなシニアの日常ニーズにはまったようだ。
私も、大は小を兼ねると思い、冬は最低でも320mlのボトルにしていますが、この半分で済むことが多いのです。 歳をとると、余り量を飲まなくなります。
それに、冬でも、水分補給に、お茶や自動販売機の水を飲むようにしています。コーヒーだけだと、利尿作用で体の水分は無くなって、冬は特に、手・足がつり安くなりますので注意しています。
カバンの大きさにもよりますが、小さな水筒を持ち歩く習慣は、悪くないと思います。
尚、世間では、なぜか? 水筒男子は「出世」しないと言われていますので注意が必要です。
私の場合は、自営業ですので、出世は関係ないのですが、客先によっては、訪問しても「お茶」も出ない、ひどい職場もありますので(自分で入れて飲めばと言われます。。)、必携でしょう。
水筒「BBA」、「JJI」の仲間が増えて良いですね。。。。飲み干せば、途中で給湯、給水できますので邪魔にならなければ、持ち歩く習慣はお勧めです。
「水分補給」は、この時期、手足の「けいれん」予防にもなります。
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