2021-06-26、
本日のお題は、音楽ですが、最近終わった 夜のテレビドラマ 「リコカツ」「着飾る恋には理由があって」 「大豆田とわ子と三人の元夫」の主題歌があまりにも良いので、iTunesから、3曲を購入し、「iPhone6+」で、ずっと、ずっと、聴いています。
ドラマが終わっても、曲を聴いていると、それぞれのドラマのシーンを思い出すのです。 まだボケていない。 これでも、結構、昔から「ミーハー」なのです。
この3本のドラマは、局も曜日も違うが、ちょうど、夜、帰宅後、始まる1時間ドラマだったのですが、コロナ禍で「スタバ」も夜8時で閉まってしまいますので、札幌駅から電車で急いで帰ってくると観ることができます。 酒を飲んで家に帰ることは、ほぼ、ありません。
過去にも、「テレビのドラマ」について記載していますが、今回は、特に「リコカツ」「着飾る恋には理由があって」 「大豆田とわ子と三人の元夫」の3本が、とても面白かったように思います。
そして、エンディングに流れる音楽も最高でした。
私の場合、音楽は、普段「Jazz(Smooth jazzですが)」しか聴きませんが、こんな時は3曲まとめて、ダウンロードして、歩いている時も、愛用のイヤフォン「Beatx」で、ドラマのシーンを思い出しながら聴いています。
昔、「大瀧詠一」、「山下達郎」の曲を好んでよく聴いていましたが、アレンジがよく似ています。
ミュージシャンも豪華ですよ。 米津玄師、星野源です。
1.「リコカツ」
米津玄師の「Pale Blue」に載せて、ドラマが進みます。
咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)の2人は、最後どうなるか?
最近のドラマは、このように最後「ハッピーエンド」で終わりますが、現実はそうも行かない事が多いので、共感を呼ぶのでしょう。
歌は、「ずっと、ずっと、ずっと 恋をしていた」と始まります。
・Pale Blue Youtube
https://www.youtube.com/watch?v=7WZ1Kt3zraY
2.「着飾る恋には理由があって」TBS系 火曜ドラマ
曲は、星野源の「不思議」です。
主人公の“着飾る女”真柴くるみ(川口春奈)と料理人の藤野駿(横浜流星)
「40代のおじさんですが、恥ずかしながらキュンキュンが止まりません」と、幅広い世代の視聴者を胸キュンさせている様子ですが、じじいの私も、若い頃を思い出してキュンキュンします。
川口春奈ちゃん演じる「豆柴真柴(マメシバマシバ)」が、可愛すぎる!!!
相手が、藤野駿(横浜流星)だったら許す!
このドラマも「ハッピーエンド」で終わりますが、今の時代、これで良いように思います。
若い時、仕事だけ取っても、その後、幸わせに生きて行けるか? どうなるかなんて、誰にも分らないのです。
リカとカンチの「東京ラブストーリー」の様に終わらなくても良いのです。
3.「大豆田とわ子と三人の元夫」
「Presence I」では、ラッパーKID FRESINOと松たか子による男女の掛け合いが楽しめましたが、翌週以降はエンディングのラップ部分が毎回異なるアーティストにより制作され、3exes(=3人の元夫)と名乗る岡田将生、角田晃広、松田龍平がコーラスおよびラップに参加し、注目を集めました。
このドラマを観ていると、昔、東京でSEをしていた頃を思い出してしまいます。
大都会の中で、たくさんの男・女合わせて仲間がいて、集まった時はワイワイするのですが、最後は、一人で家路に付く、夜の街を歩いている時に、ちょっと孤独を感じる時があり、その時間がちょっと懐かしい感じが良いのです。
私的には、キーワードは、
エンディングで流れる映像と歌、「アーバン」、「コンテンポラリー」です。
<余談>
スタバに仲の良い大好きな「店長(女性)」が居るのですが、40歳過ぎの「独身」で、このドラマが好きで観ていたそうで、感想は?と聞くと、
私的には3回も結婚できていいじゃん!っていう若干の妬みも含みながら観てます(笑)
どうですか、この感想? 最高でしょう!!!
僕的には、「3回も結婚」なんてどーでもいい事なのですが、そこですか? と言いたくなりますが、私の思い描く様子とは、全然違うので、本当に面白いですね。 観ている世界があまりにも違うのですが、これが良いのでしょう。 愛おしいのです。
「早く、結婚しろ」とは思いませんが、良い人を見つけることができるかは、自分次第ですので、そこは任せています。 もう。。無理かもしれません。。。。
終わった関係性を大切にする様子を描いたものがとにかく多い。別れたからといって、スパッと関係を切らないんですよね。
まだ、始まっていない関係性を持てる人に、たくさん出会ってほしいものです。
最後に、
私らしくない話題を記載しましたが、スタバに通う理由の1つは、若い女の子たちに、決して手を出すことは無いのですが、ひとりひとり、成長して行く姿が、可愛いのです。
だから、こんな「テレビドラマ」が、好きなんでしょうね。
過去に、スタバのカウンターの中から、大好きな娘が、私に向かって「私だけを特別扱いしないでください!」と、他のスタッフが居る中で禁句を言い放ちましたが、「いや、いや! 二人で話している時は、みんなに、あなたが一番可愛いって言うの!」と私が言うと、「サイテー!」と言い返してきましたが、もちろん、他のお店の子たちは承知の上で、みんな爆笑して終わります。
私の勝ちです(照れ隠しですが)。。。
客に向かって「サイテー!」と云うほど、仲が良いという事で、私にとっては、「誉め言葉」で楽しいのです。 そうです、私は「サイテー」の「じじい」なのです。
娘たち、それぞれ様子を観ながら、1日1回、一言だけでもお話できると、本当に楽しいというか、安心するのです。 ちょっと心配な娘もたまに居ますが。。。
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