11.社会一般

ひと昔前のドラマの再放送にはまっていて楽しい!!

本日の話題は、ひと昔前のドラマの再放送が楽しい!! です。 コンピューター(IT)の事など、今回は一切、記載しませんよ。

コロナ禍による撮影休止のせいか、各局、昔のドラマを放送しています。夜遅くにやっていますので、ついつい夜中まで、書籍を読む時間を割いても観てしまいます。

若い時に、東京で、SEとして働きだした頃は、当然、始めはお友達も居ませんでしたので、休日の前は、新宿「歌舞伎町」まで出かけて、「新宿コマ」の傍の映画館街で、よく、深夜映画のハシゴをしたものでした。

これからテレビドラマのお話をする前に、
いつも、スマホで「バカ動画」を観るなと言っていますが、同じ公共の電波でも、通信回線として使用する電波を使うなと言っているだけで、テレビ放送の電波はどんどん使いましょう。

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1.どんな、テレビドラマが好きで見ていたのか?

「半沢直樹」、「下町ロケット」などのビジネス物は、全く興味がないので観ません。
野郎が頑張っている映画は、別にどうでもいいのです。 何故なら、男の子は、頑張るのが当然だからです。

本当は、刑事モノというより、外国ドラマの「CSI」とか、「BONES(ボーンズ)-骨は語る-」などのドラマが、大変好きなのです。 女性のボーンズ博士が、本当に論理的で最高に面白いのです。 シリーズは、レンタルビデオを借りて、ほぼ観ました。

 

好みのドラマは、可愛い女性役の素敵な女優さんが出演されていますので、ついつい観てしまうのです。

気が付くと、私の好みは、どのドラマでも、娘が居るせいでしょうか、やはり女性が成長してゆく姿を描いたドラマがほとんどです。 ジブリの作品も大好きです。 多分、それ以外、興味がないのでしょう。

「コード・ブルー」女医さん役、「大恋愛」の戸田恵梨香ちゃんも大好きです。「大恋愛」では最後、本当に、これ以上ないくらい切ない終わり方でした。 彼女の変顔がキュートです。

–私の好きな代表作としては–
野ブタ。をプロデュース」(日本テレビ2005
年)
ハケンの品格」(日本テレビ2007年)
JIN−仁−」(TBS2009年)
逃げ恥」(TBS2016年)
アシガール」(NHK2017年)
グッド・ドクター」(フジテレビ系2018年)
大恋愛」(TBS2018年)
などなど、私も、もれなく、ハマって、テレビで再放送を観ています。

 

1)『逃げるは恥だが役に立つ』

無条件に可愛い「ガッキー」(みくり役)なのですが、お顔をよーく見ると、結構、横に膨張している顔なのです。 頬から顎にかけて、シュッとしていない。。。最近流行りの美形の頭蓋骨ではないように思います。 最近で云えば、「伊藤沙莉」ちゃんの顔が同じ骨格のようです。

はて、この顔の形。。どこかで見たことが有るお顔。。。いま私が通っているスタバの店長の顔とよく似ているのです。 本人の談では、「丸い顔なんです」と言っていたような。。。似ているのか、こんどじっくり顔を見つめて比較してみましょう。 見過ぎて怒られない程度に。

平匡君のキャラ設定にも言及します。
彼は、問題のない家庭で育った、「ASD」っぽい男性なんでしょう。

「ASD」っぽい男性は、知能が高く優秀な男が多いのですが、「自閉症」的傾向があり家庭環境が悪く、例えば親が支配的だったり、甘やかされて育つと、平匡君のような男には決してならず、結婚後、暫くすると兆候が出てきて、まともな「嫁」は、「カサンドラ症候群」になってしまい、精神が病んでしまいます。 自分のダメさを決して認めないと云うより、何がダメのかを認識できないのです。

これは、結婚前、暫く付き合って、両親も含めて、よーく観察しないと分からないでしょう。優秀な男を捕まえたと思って、喜んでいたら大きな間違いで注意が必要です。 もっとも、自分自身も同じ脳の配線をしていれば、心が病むことも無く、旨くゆくかもしれません。仮面夫婦を演じていればいいだけですので。

平匡君は「自尊感情」が低いのではなく、他人の思考や感情を読めない、情動的共感力はあるが、認知的共感が、極めて低いのでしょう。

ですので、みくりちゃんと平匡君のやり取りを観ていると、1分おきに爆笑して観ています。

まるで、若い時の自分を思い出すようで、非常に面白いのです。

 

2)「東京ラブストーリー」

約29年ぶりに再ドラマ化した連続ドラマ「東京ラブストーリー」も始まっていますが、ちょっとだけ、昔の再放送を最近見たような気がします。

「カンチ」と「リカ」ちゃんは最高でした。自由奔放なリカちゃんに振り回されるカンチ、今も、リカちゃんみたいな女の子が大好きですね。

女優さんは「鈴木保奈美」ちゃんでしたが、アイルトンセナが亡くなり、F1解説者の川井ちゃんと結婚しましたが、別れて、とんねるずの石橋貴明さんと再婚しました。最近、ちょっと顔つきが鋭くなっていますが、よくドラマに出ています。

スタバに十数年通っていると、たくさんの娘たちを知っていますが、さすがに、女子大生の「おチビさん」たちの中には、「リカ」ちゃんみたいな子はいませんでしたが、印象に残る子はいました。

帰国子女(というより、外国生まれの)なのですが、当時、就活では、中々決まらずちょっと苦労していましたが、ちょっとだけアドバイスをしました。 今は、東京の「アクセンチュア」に勤務しているのですが、けっして美人(失礼)ではないのですが、とにかくかわいい子でみんなに好かれていました。

学生の頃、スタバのレジでは、実に堂々としているのです。 外国人が来ても、英語はネイティブですので、中華なまりの英語も話せますので、すごいと云うより完璧なのです。

余りにも可愛いので「今度、街で会ったら絶対に誘拐する」と言っておいたのですが、後日、プライベートで札幌駅構内でバッタリ会うと、私に誘拐されると感じて、ビクビクしていました。当然、誘拐しましたが。。。。本当にかわいいのです。

姿は、普通の日本人の女の子ですが、さすが外国生まれで、リアクションがちょっと違っていて良いのです。 ただ可愛いだけではなく、頭の回転も速いので、お話していて、ドキドキするくらい楽しいのです。私が、何を言いたいのかを察知するのが速くて正確なのです。 こんな子は、私がこの世から居なくなるまで、お友達でいたいのです。私の人的、財産です。

 

スタバに十数年通っていると、若い子たちと、とても仲良くなる時期があり、多分、店長よりも、中の人間関係が見えてしまい、色々な思い出があります。 東京でSEをしていた頃も、会社の後輩女子たちの「アッシー君」役兼、「お父さん」役が殆んどでしたが。

私の今のキャラ設定は、ちょっとオチャらけた爺、娘2人いるお父さん、エロ親父、サイテーとおチビ達に言われる親父、でも、年に百冊以上、自然科学系の書籍を読んでいて、スタバの大テーブルで「MacBook Air」を開いて「どや顔」をしながら、ビーツのブルーツースのイヤホンで「iPhone6」(古い!)の音楽を聴きながら、メールをチェックしたりブログを書いている、IT爺です。

まあ、こんな爺は、めったにいないでしょう。

 

タイムスリップ系のドラマで云えば、「JIN−仁−」と「アシガール」ですね。

よく、タイムスリップすると、歴史が変わると云われていますが、パラレルワールドの世界なら、歴史は変わりません。 要は、同じ宇宙が沢山あり、今いる世界の過去ではない所にスリップしているという考え方です。なんて考えると楽しくなります。

いまいる世界だけが、現実とは限らないのです。 どなたか、証明でしますか?

3)「JIN−仁−」

コロナ禍の中で、流行り病と闘う江戸時代の様子も描かれていて、通じるものがあります。

■橘咲(たちばな さき)役の「綾瀬はるか」ちゃんが、とても可愛いのです。

NHKの「精霊の守り人」のバルサ役の「綾瀬はるか」ちゃんが、本当に最高なのです。美少年の様な顔をしている女の子が、やはり、一番、大好きです。

年をとっても、変わらない、可愛さで言えば、綾瀬はるかちゃんにはかないません。 なぜ、彼女の可愛らしさは変わらないでしょうか?

あの凛々しさと「天然」のギャップでしょうか。。。。

 

■花魁の野風(のかぜ)役の「中谷美紀」さんも、迫真の演技でした。

南方先生とのお別れの時、先生にチューをして、「咲さま、南方先生はかように医術以外は隙間だらけのお方でありんす故、しかとお守りを。」と。 

最後に「おさらばええ」という言葉が、なんとも言えず、私の耳に残っているのです。

 

4)「アシガール」

女子高生が、戦国時代にタイムスリップするお話で、もう、これは、解説付きで、胸キュンのドラマで、見ていて、黒島結菜ちゃん、この子も可愛いのです。

唯之助の「しゃっ!」が、最高に可愛いのです。

 

5)「優しい時間」

(フジテレビ系2005年)  番外編ですが。

長澤まさみちゃん、倉本聰監督の北海道の富良野を舞台にした「優しい時間」に出演していた頃は、本当に、キラキラしていて、今にもどこかへ飛んで行ってしまいそうな、キラキラした目をしていて、とても、きれいでしたというより、かわいい子でした。

コンフィデンスマンJPでは、貫禄ありすぎのお姉さんですが、昔の片鱗はまだ残っています。

彼女を見ていると、広瀬すずちゃんも、現在、同じようにキラキラしていますが、段々、長澤まさみちゃんの様な感じになるのでしょうか。

 

2.総論

可愛いを連発してしまいましたが、これしか表現の仕方が無いのです。 やはり、世の中、女性の成長してゆく姿を題材にしたドラマが多いのです。なんででしょうね。

最近、「ズムキャバ」が流行っているそうですが、若い頃、新宿で、1人で悪い遊びをしていた時期は確かにありますが、スナックにも、キャバクラにも、ガールズバーにも行きませんでした。 昔からです。

飲み屋で、お金をたくさん使えば、若いお姉さんたちにモテるのは、そんなの当たり前でしょう。 それがつまらないのです。 お金のおかげでモテても、手っ取り早すぎて、安易すぎて。 もっとはっきり言えば、普通の男性の様に、下の世話など望んでいないからです。

最近は、若い娘たちと、美味しいものを食べに行き、おしゃべりするのが、一番楽しいのです。 二十歳前の頃の私にとっては考えられない事です。 男どもは苦手でしょうが、じじいのくせに「女子トーク」「ガールズトーク」にもちゃんと参加できるのです。

昔は、絶対無理でしたが、今は話が途中でぶっ飛ぼうが何しようが、大抵の会話にも付いてゆけますと云うより、私が、話の途中で、内容をぶっ飛ばしますので。 IT爺ですが、小難しい「IT」の話なんて、一切しませんが会話が途切れず楽しくできます。

二十歳前の私を知っている奴が居たら、褒めてほしいのです。 そんな友達も居なかったような気がします。

この暗い過去が在って、現在があるのは、2人の実の娘たちが居たおかげだと思います。

今の思いは、産んでくれてありがとう。 2人とも生まれてきてくれてありがとうです。

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