2021-09-15、
昨晩、Appleの新作発表会「Apple Event」が、日本時間の9月15日の午前2時からオンラインで開催されました。気になる製品が出てきましたので、紹介がてら記載します。
以前は、この発表会は、夜中2時まで起きていて、ワクワクしながら観ていましたが、今は、そんな気が全然ありませんね。 朝起きて、ネットのニュースで十分です。
１．iPhone13
先日、ゲオで2万円の中古「iPhone 8」を購入したばかりですので、興味なしです。 今さら、パソコンが買えるような価格帯の「スマートフォン」など、全く必要ないのです。
高価なクルマならちょっとは意味があるが、「携帯電話」ごときにそんな金を支払うのはもったいないのです。 そんな金があるなら、M1以外の「MacBook」を購入しちゃいます。
■詳細は、下記のAppleの「Apple Event」サイトをどうぞ。
https://www.apple.com/apple-events/september-2021/
「Apple Watch Series 7」も、Amazonで購入した安いAndroid版のスマートWatchを持っていて、体温、心拍数、血圧、睡眠状態が測定できるので、3万円程度の時計に興味なしです。
２．iPad mini（第6世代）
新型iPad miniは、最も欲しい製品です。
iPadは第2世代まで持っていましたが、それから買い控えていました。今回、中古「iPhone 8」を購入したは良いが、やはり画面が小さすぎるので、参照作業用としてiPad miniがちょうどいいのですが。。。
■新型 iPad mini Wi-Fiモデル ：64GB：59,800円（税込）
Wi-Fi+Cellularモデルが77,800円（税込）9月24日（金）から販売が開始。
＜スペック、特徴＞
デザイン的には：
最新世代のiPad ProやiPad Airに近いものになり、iPad Airのコンパクト版といった位置づけになっています。
・プロセッサ：
A15 Bionicを搭載し、従来からCPU性能が40%、GPU性能が80%向上。
GPUが5コアとアナウンスされていて、iPhone 13シリーズProモデルと同等となっている。
・ディスプレイサイズ：
8.3型液晶で、解像度は2,266×1,488ドット。
ホームボタンが廃止され、画面周囲のフチ（ベゼル）がより狭くなったことで、画面サイズが大きくなった。
・本体サイズ ：134.8×195.4×6.3mm(幅×奥行き×高さ)。
・重量 ：Wi-Fiモデルが293g、Wi-Fi+Cellularモデル（5G対応）が297g。
・イヤホンマイク端子は廃止。USB-Cは最大5GbpsのUSB 3.1。
・カラーバリエーション：スペースグレイ、ピンク、パープル、スターライトの4色
３．10.2型のiPad
10.2型のiPadも、遅れてリリースされる予定で、これが39,800円（税込）
Appleが、なぜ廉価版のiPadを続いて出してくるのかは、やはり、教育機関向けデバイスで好調な「Chromebook」や「Androidタブレット」との競争を強く意識している結果でしょう。
＜スペック＞
・プロセッサはA13 Bionic搭載
・ディスプレイサイズは10.2型で解像度は2,160×1,620ドット。
・本体サイズは174.1×250.6×7.5mm(幅×奥行き×高さ)
・重量はWi-Fiモデルが487g、Wi-Fi+Cellularモデルが498g。
＜迷うのです＞
もう値段的に見れば、iPadの方が断然お買い得なのですが、久しぶりにリリースしたiPad miniも魅力的で、２台ともほしいのですが。。。どちらにするか悩む所です。
年末までに、出費を節約できたらiPad mini Wi-Fiモデル、そうでなければ、10インチのiPad 39,800円（税込）を購入する予定です。
「iPhone」も3年ぶりに使用していますが、ほぼ慣れましたので、「iPad mini」も使い慣れるのは問題ないでしょう。参照作業用として、
天板のリンゴのマークが光る13インチ「MacBook Air」をまだ、カバンの中に常備して、使用していますが、冬は、転んで壊す（過去に2回転んだが、Macは死守した）恐れがあるので、「MacBook Air」を下して、iPadかiPad miniを持ち歩ければ、軽くなるし良いなと考えています。
今年の冬は、手提げカバンを止めて、両手が使える「リュック」タイプにしようと、たくらんでいます。
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・【スマホ乗り換え】Android端末から、ゲオで購入した中古のiPhone8に乗り換え（端末の分離）てみました。
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