2022-03-10、
本日のお題は、2022年いよいよ、ホンダ ST125ダックスが販売されるか! です。
「ダックス125」になって復活するのは、国内では2021年夏頃に発売の見込みです。 と記事を書いたのは2021年1月でしたが、1年が過ぎ、やっと販売されるようです。
<旧ダックス(DAX)排気量はもちろん50ccです>
一番最初に乗ったバイクで、これでライディングを覚えたので、タンクで「ニーグリップ」する普通のバイクに乗った時に、ちゃんと乗るのにずいぶんと苦労しました。
昔、これ(50ccのDAX)を色々と改造しましたが、楽しかったのです。燃料タンクが2.5ℓですので、満タンにしても昔は、500円でお釣りがくるのですが、長距離ツーリングには不向きで、北海道で云えば、道東に行く時などは、必ず予備の燃料タンクが必要でした。
最後は、学生の頃、ミニバイクの「エンデューロレーサー」に改造?して、昔のホンダの軽自動車「N360」の助手席を外してこれを乗せて、レース会場まで運びました。
もう時効ですので、白状しますが、エンジンの排気量はボアアップしていましたので、50ccではありませんでした。
注意事項:初めて乗るバイクではありませんので。。。後で苦労します。「モトコンポ」と大して変わらないのです。
■バイク雑誌:ヤングマシンさんの予想です。ST125ダックス
旧車より、125は、シートが「Tボーンフレーム」にかぶさって低くなっていますが、かっこいいですね。 値段が問題で、ハンターカブの40万円より安ければ、購入したいです。
このフロントの「ダウンフエンダー」だと、雨が降れば、悲惨なことになります。経験済ですので、私は必ず長くします。
デスコブレーキ、倒立フロントサス。。。タウンユースに最適なバイクです。
エンジンだの馬力など、今さら、付いていれば、どうでもいいのです。 ちゃんと走れば。
■これもバイク雑誌:ヤングマシンさんの予想です。 ホンダCL250スクランブラー
スクランブラー車は、オフロード専用車が世に出る前に、世の中、未舗装の道路が多かった時代に、オンロード車にブロックタイヤをはかせて、マフラーをアップして、オフロードも走れるようにした車種のジャンルです。
40数年前、私は、ホンダのオフロード車:XL250Sが発売され購入しましたが、それ以前に流行っていたバイクなのです。 現代ですと、ダートトラッカーとしても使えそうです。
これはこれで、足の長いオフロード車と違って、味があって、かっこいいのです!
これだと、道なき道というか、グラベルもターマックも両方走れるのですが、ちょっと重いような気もしますが、田舎道をメインにツーリングするのは、最適ではないでしょうか。
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