サイトアイコン WEB、IT、BOOK、パソコン講座

電池持ちがよく、5万円位いまでで、スペックの高いSIMフリースマートフォンはないか? ちょっと探してみました。

電池持ちがよく、5万円位いまでで、スペックの高いSIMフリースマートフォンはないか? ちょっと探してみました。

キャリアからの脱出計画。。。。。その1です。

電話(発信)も、あまりしない「携帯電話」に月額8,000円も支払っていられるか!!

確かに、キャリアとの契約で、2年で買い替えれば、端末代金も含んでいると思えば、格安SIMとスマホにしなくても、2年間で云えば、トータルそんなに高くはありません。

ですが、端末は3年から4年は使えるでしょう。そう考えると、2年後のキャリアの通信料金は高すぎます。

金があって、スマホさえ、使いこなせもしない、わけの分からないキャリアのユーザーには、全然、関係の無いお話ですので。。。。。

もう、キャリア(ソフトバンク)の「iPhone 6 Plus」を2年契約終了時に、MVNOに乗り換えようと考えているのですが、希望に叶うような端末があるのか。。。調査です。

ソフトバンクの「iPhone 6 Plus」は2年契約終了しても、SIMロック解除できません。
NTTドコモよりひどい、「土管屋」ですので、しょうもありません!!!!

ですので、「iPhone 6 Plus」は、「iPod Touch」と同じように、SIMフリースマートフォンから、テザリングでWiFi接続しようと考えています。

まあ、Appleストアから購入できるSIMフリーの「iPhone SE」でも、値段的には良いのですが。。。ちょっと、画面が小さすぎますので、Androidマシンを探してみることにします。

 

SIMフリースマートフォンとSIMの条件

1)4年間くらいは、使いたい。
電池の持ちが良いこと。容量は、3000mA以上は欲しい。
バッテリーは、1日1回程度の充電を繰り返すと、約2年位で電池容量が2/3以下になる様です。

2)画面は、5インチ以上あればOK。

3)メモリ(RAM)は、2GB以上は欲しい。

4)通話とテザリングができること(これは、SIMの契約です)。

5)カメラは、まあ、そこそこでOK。

6)デザインは、まあ、そこそこでOK。

一見、ハードルは、そんなに高くないと考えるが、はたして、候補に上がるスマホは何だいくらいあるのか。。。。

Sponsored Links



1.ASUS

ASUSは、良い製品を出しています。 MAXなどは、何を考えているのか、バッテリー容量がタブレット並みの5000mAhです。3日間くらい充電しなくても使えます。

1)ZenFone Max

・実勢価格  :3万2400円  2GB/16GBモデルは、Amazonで、28,260円

・バッテリー :5000mAh 大容量を搭載

・ディスプレイ:5.5インチ(1280×720ドット)

 

2)ZenFone 2

・実勢価格:3万8660円(32GBモデル/2GB)

3000mAhのバッテリーを搭載

・ディスプレイ:5.5インチ フルHD(1920×1080ドット)

4GBのメモリ(RAM)を搭載

・カメラ:1300万画素

関連記事
ASUSが、5.5インチのAndroidスマートフォン「ZenFone 2」を国内発売すると発表

 

3)ZenFone GO

・実勢価格   :1万9800円(税別)(16GBモデル/2GB) ライトユーザー向けですね。
・バッテリー  :3010mAhを搭載
・ディスプレイ :5.5インチ /1,280×720ドット (HD)
・メモリ(RAM):2GBのを搭載
・カメラ    :1300万画素

 

関連記事
ASUSが、1万9800円のSIMフリースマホ「ZenFone Go」を4月2日に発売すると発表
楽天モバイルが、5.5インチのASUS製 スマホ「ZenFone(TM) Go」の販売を開始

 

2.Priori3S LTE

・実勢価格   :1万7800円(税別)  ライトユーザー向けですね。
・バッテリー  :4,000mAhを搭載(自分で電池の交換可能
・ディスプレイ :5インチ /1200×720ドット (HD)
・メモリ(RAM):2GBを搭載
・カメラ    :800万画素

ライトユーザーで、電池長持ちが良いという方は、これしかない。
FREETELで入手可能です。

関連記事
プラスワン・マーケティングが、FREETELの4,000mAhバッテリー搭載SIMフリースマホ「Priori 3S LTE」を発売

 

3.iPhone SE

実勢価格:5万1624円( 16GB )、6万4584円( 64GB )

ディスプレイ:4.0型(1136×640ドット)

SIMフリー版の「iPhone」の最大の魅力は、他のSIMフリースマホよりも対応する周波数帯が多いことです。

最後に、やはり、気になるSEを掲載します。
画面は、少し、小さいが、これはこれで、使い道がありますので、やはり良いですね。

 

HUAWEI P8lite」28,600円もありますが、バッテリー容量が2,200mAhしかありませんので掲載しません。

良い機種はあるのですが、バッテリーが、大容量タイプとなると、中々、ないですね。


Sponsored Links




関連記事
プラスワン・マーケティングが、「FREETEL」ブランドのSIMフリーAndroidスマートフォン「SAMURAI REI(麗)」を販売開始

最近、MVNOが、百花繚乱?とまでは言わないが、激しい事になっています。 キャリア以外の格安SIMとスマホに乗り換えれる人と、できない人の違い。

日本エイサーが、1万2,000円の4.5型SIMロックフリーAndroidスマートフォン「Acer Liquid Z330」楽天モバイルより12月12日(土)より発売開始

Huaweiが、SIMフリースマホ「HUAWEI P8lite」、「HUAWEI P8max」、タブレット「MediaPad M2 8.0」を日本で発売

モバイルバージョンを終了