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【コロナウイルス】ワクチン接種3回目ではなく、3回もPCR検査に走りました、疲れます。

2022-01-10(月)、
本日の話題は、久しぶりに「新型コロナウイルス」のお話ですが、ワクチン接種3回目ではなく、去年から「PCR検査」を都合3回も受けました。もう疲れてします。

そして今年3回目の検査となりましたがセーフでした。 仕事柄、お客様の会社に訪問して作業するのですが、その同じ会社で都合3回も「陽性者」が出てしまい、そのたびに「PCR検査」を3回も受ける羽目になってしまいました。

先週の金曜日に、家族から感染した濃厚接触者の社員が陽性と検査結果が出て、急きょ、会社の中で、PCR検査を受ける羽目になり、私も、もれなく、先に土曜日検査を受けて、日曜日に陰性が確認できました。

さすがに、3回目ですので慣れてきましたが、感染者が出るたびに、「濃厚接触者」でもないのに、検査するのは非常に「メンドクサイ」のですが仕方ありません。

この会社、3人の陽性者を出しましたが、3人とも家族から感染しています。やはり、陽性者の家族全体が「ろくでもない」やつらが、ほとんどなのはなぜでしょうか?

感染者を出すのは会社としては、しょうがないとは言え迷惑には変りありませんが、感染して休んでいた奴らは、他の社員たちから言えば「居ても、居なくてもいい奴ら」ですので業務に支障はないと言い切っていました。

もう3回目の検査でセーフですが、自分の行動を考えてしまいます。

コロナ禍、その前から自分の行動範囲はそんなに変化していないのです。

▮ほぼ毎日、スタバでコヒーを飲んで、娘たちの顔をみて、ちょっと冗談を言うくらい。
ただ、常時、若者がたくさん居て混んでいるスタバの店内でコーヒーを飲むのは怖いので無理。なるべく、オープンスペースの暇な店舗を利用している。

オープンスペースの店舗で、スタッフが感染して、去年、2度もお店を閉めた店舗も知っているが、感染経路は店内ではなく、家族、友人からでしょう。

▮まず、すすき野も含めて、酒を飲みに行かない。 「お姉ちゃん」を求めていないし。
仕事仲間、友人とも酒をお店で飲む事も、ほぼ無い。 あってもちょっと避ける。

▮昼は蕎麦屋、夜は立ち飲みのお店で、ほぼ、毎日「ソバ」を食う。
仕事帰り夜に行っても、唾を吐きながら(飛沫)他の人と会話して、「酒」を飲むこともない。
たまに、スタバの娘と一緒に「ソバ」や「おでん」を食べさせる事があるくらい。

▮建物の中、地下道、公共の交通機関、駅舎などの施設(閉鎖空間)は、必ずマスクをする。
但し、家から最寄り駅まで徒歩で行く場合は、郊外で人とすれ違うのも少ないので、マスクなんかしません。しかし「バカやアホ」どもは、しっかりとマスクをしていますが「バカずら」を見なくても済みますので良しとしましょう。

▮去年の暮れから寒いので、仕事帰り、月に2回くらい、駅近くの天然温泉に行く機会がある。
ここは、お風呂場の中に入る時は、ノーマスクですのちょっと心配だが、会話している人たちの傍に近づかない様にしているくらいです。

▮感染する主な原因
濃厚接触(飛沫感染するような)になる状態を、自分の行動でいかに避けるかですが、コロナ以前から、私の様に常に、濃厚接触を避ける行動をしていれば、あとはマスクをする必要のある場所でしっかりしていれば大丈夫なのです。

このように、濃厚接触をする機会がない状態が、日常ですので感染を免れている様に思います。 これで酒場で換気のわるい中、人と唾を吐きながら会話をして、酒を飲んでいれば「感染リスク」はグンと上がるのは当たり前で、私の場合はそれはないのです。

オミクロン株は、感染が速いが、重症化しにくい(呼吸器の浅い位置で感染・発症)と言われています。しかし、不特定多数のひとが居る「酒場」で、マスクを外し、飲み食いしなければ、感染しない様に思います。

要は、人が出した「飛沫」を直接的にあびる環境、状態にいない様にすれば、ほぼ、換気のわるい部屋以外では、「空気感染」では吸い込む量にもよるが、感染することも少ないでしょう。

あとは、家族がウイルスを持ち帰る場合が多いが、家の中でマスクはしないでしょうから、感染リスクが大きいのです。 だから、感染が拡大する。 油断しているのは身内で、日本の社会では、これを防ごうとしないので、ここまで感染が広がると止まらなくなる。

「肺感染症(呼吸器)」ですので、「手洗い」などは、ほぼ意味が無く、胃の中にウイルスが入っても感染しないだろう「バーカ!」。 とにかく不特定多数の人が居る「酒場」などで、マスクを外し、唾を飛ばしながら会話をして、飲み食いしなければ、ほぼ感染しないでしょう。 なぜ、買い物する店まで閉めるのか意味不明です。

「恐がるなら、正しい知識を身に着けてからにしろ!」と思うのですが、「愚民」の国ですので、パンデミックから2年も経過していますが、「愚民」は「愚民」です。

「何とかにつける薬はない」ので、いかし方ありません。

 

▮パンデミック(世界的な流行)から、エンデミック(地域的流行)へ

オミクロン株に慌てふためく日本政府の対応を見ていると、前例がないと、ドタバタ劇になってしまう(前例があったとしてもドタバタ劇になるのは、選挙の為、国民の顔色を伺う政治家だから仕方ないのか)。 ここで出てくるのが「専門家」だが、助けを求めるのだが、何の専門家だかわからない人の意見が尊重される。 本当の感染症の専門家、病院の現場の医者、選挙を控えた与党の政治家たちの思惑、それぞれの立場で意見を出しても、折り合いが付かないから、後手後手になる。

南アフリカでは、オミクロン変異株の感染拡大が前例のない速さで進んだが、大規模流行が先行した南アの調査で見えた結果は、従来株に比べてはるかに軽症だそうです。

これは「新型コロナが、パンデミック(世界的な流行)期を終え、エンデミック(地域的流行)段階に入る先触れ」の役目をオミクロンが果たす可能性を意味すると続けた。

南アフリカ医療研究評議会のウェブサイトに掲載された調査結果によると、オミクロン株流行期での死亡は全入院患者の4.5%にすぎず、これまでの21%を大きく下回る。集中治療室(ICU)への入院も少なく、入院期間も「大幅に短い」という。

百年前の「スペイン風邪」は、ワクチンなど無い時代で日本でも約2年で終息しているが、mRNAタイプのワクチンがあっても収束しないのは、重症化で死者を出すのを減らす意味はあるが、中途半端にワクチンで感染を止めているからの様に思います。

 

さあ、ドンドン街に繰り出しましょう。  「買い物」程度は、何も問題ない。

マスクを外して飲み食いする場合は「しゃべるな」です。 マスクをしないで唾を飛ばしながら、楽しく会話をすれば、酒を飲んでいなくても同じで、感染を拡大する原因になるのは確かでしょう。

さあ、今日は成人式ですが、夕方から街に出て、スタバでコヒーを飲みながら、本でも読みましょうか。 なるべく、オープンスペースのお店でね。

 

札幌市の新型コロナウイルス感染症の市内発生状況(統計情報)
https://www.city.sapporo.jp/hokenjo/f1kansen/2019n-covhassei_toukei.html

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