Microsoft社が、「Windows 10」は、2025年までサポートされることを明らかにしました。
本当に、確定した情報か? まだ、確定情報ではないかもしてませんが。。
もしも、本当に「Windows 10」が、最後のWindows「OS」になるのならば、サポートの終了後に何らかの形で ”新しいOS” が、現れる事になるのか、現れ無いものとなるのか?、現時点では、一切不明です。
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<Windows 各OSのサポート期限>
・ Vista :延長サポート 終了日 2017年4月11日
・ 7 :延長サポート 終了日 2020年1月14日
・ 8 :延長サポート 終了日 2023年1月10日
実は、「Windows10」の予約はキャンセルをかけています。。。。すぐに、10にするか、まだ決めていません。
「Windows 10」についての新しい情報を2つ
1)Windows 10の販売パッケージの形態として、従来の「DVD」に代わり「USBフラッシュドライブ」を新たに採用したと伝えています。
これは、今や、タブレットでも動くOSに変貌しましたので、DVDドライブなど付いていない端末の為に、「USBフラッシュドライブ」を採用するのは、当然の方向でしょう。
2)ホームユーザーは更新プログラム(Windows Update)適用が強制に?
インストールする更新プログラムを個別に選択することもできないようです。
何年、何百年、Windowsを使っていても、「Windows Update」さえ、理解していない、理解できない、認識できない、輩が、本当に大勢いますので、もう、セキュリティ更新プログラムだけでも、強制的にアップデートかけても良いのではと思います。
まあ、色々な事情はあるでしょうが、セキュリティホールをそのままにしておいて、踏み台にされたもんなら、たまりませんので、強制的にアップデートでOKでしょう。 急に、「ゲーム」が出来なくなっても、誰も死なないし。。。。問題ないのでは。
ただ、アップデート後、いきなり、パソコンの調子がおかしくなるのだけは、勘弁してほしい物です。そんな時は、即効、パッチをリリースしないと、許さないけど。。。 そんな意味においては、「アップデートを期限付きで延期する」機能は、欲しいです。
<追記1> 2015年7月28日
Microsoft社が、「Windows 10 互換性情報 & 早わかり簡単操作ガイド」を公開しました。
1)「Windows 10 互換性情報 & 早わかり簡単操作ガイド」PDFファイルをダウンロードできます。
2)下記サイトで、調べたい PC メーカーをクリックすると、各メーカーのページが表示されます。
Acer、ASUS、Dell、EPSON、富士通、hp、Lenovo、mause computer、
NEC、Panasonic、SONY、東芝などのメーカーが表示可能です。
・「Windows 10 互換性情報 & 早わかり簡単操作ガイド」 サイト
http://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/campaign/windows10/compat/
<追記2> 2015年7月28日
ヨドバシカメラが、「店頭」又は、「ヨドバシ.com」にて指定PCを購入したユーザーを対象に、無料で「Windows 10」にアップグレードしてから渡す・届けるサービスを、7月29日~8月31日の間実施します。
最新OS 「Windows 10」を搭載したパソコンの販売が、秋になる模様ですのですので、買い控えを少し手も押さえておきたいところでしょう。
<追記3> 2015年7月29日
7月29日、ついにMicrosoft社が Windows 10 を正式にリリースしました。
Insider Program 参加者から順次アップデートでの提供が開始されます。Windows 10 を新規インストールできるISOファイルも公開中です。
・USB フラッシュ ドライブまたは DVD を使って独自のインストール メディアを作成できます。 Windows をダウンロードするには、「メディア作成ツール」 をダウンロードして使用します。
「メディア作成ツール」の機能
・ダウンロードをできるだけ短時間で実行するためのファイル形式を採用。
・USB または DVD 用のメディア作成オプションを標準提供。
・ISO ファイル形式にオプションで変換可能。
—関連記事—
・Windows 7/8.1から、Windows 10への無償アップグレードを抑止する方法
・Microsoft社が、「Windows 10 Insider Preview」の最新ビルド「Build 10240」を公開(2015年7月22日)
・7、8の顧客に1年間無償で提供されて、Windows 10で終わりと云われているが、10の更新プログラムが、この先、無償で提供されるのか? (2015年7月13日)
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