Windowsのアップデートなどの機能を簡単に有効・無効化できるツールソフト「Win Updates Disabler」です。
「Windows 10」から、従来からある「Windows Update」は、強制的にアップデートがかかる仕組みに変更になっています。
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一般的に「Windows Update」を無効化することは、セキュリティ上、お勧めできることではないのですが、ちょっと、待ってーー!! と云う時が有りますので、そんな時、一時的に止める手段としてならOKでしょう。
日本語に対応していますので大丈夫です。
<使い方>
該当のオプションを選択して「今すぐ適用」をクリックして、Windowsを再起動させればOKです。
実際には、エラーを発生させて、システムの更新処理などを実施できないようにしています。
<機能>
下記のWindowsの機能の有効・無効を切り替える。
・Windows アップデート
・Windows セキュリティ センター
・Windows Defender(ディフェンダー)
Windows Defenderは、「Windows 8」以降に標準装備された総合セキュリティ機能(ウイルスやスパイウェアなど)ですので、ほかのウイルス対策アプリを入れていない場合は、止めると非常に危険な状態になります。
・Windows ファイヤーウォール
<対応OS>
Windows XP、 Vista、 7、 8、 8.1 、10 (32・64-bit)
・Win Updates Disabler ダウンロード
http://www.site2unblock.com/win-updates-disabler/
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