本日の面白記事は、
”iPhone XS Maxを1ヵ月使ってみたらSEとiPad mini後継がほしくなった”です。
2018年9月21日にiPhone XS/XS Maxが発売され、10月26日にはiPhone XRが発売されます。
キャリア3社が、タダで「iPhone」を配れなくなったおかげで、新型iPhoneの売れ行きが少し怪しくなっています。
上記の記事と同じ思いでいましたので、私も感想を掲載してみました。
1.小さなiPhoneと小さなiPad。この使い方に尽きます。
■小さいiPhoneと小さなiPadがほしい
というわけで私がほしいのは小さなiPhoneとiPad。具体的には5インチサイズのiPhone、8インチサイズのiPad。つまるところiPhone SEとiPad miniの後継がほしいのです。小さなiPhoneはSNS、メッセージ、カメラ、電子マネー、電話機能が主用途、小さなiPadは情報閲覧&コンテンツ用端末。そんな使い方が理想。このような使い方は少数派なのでしょうか?
iPadも、10インチ、12インチとも、ちょっとデカすぎます。
iPad miniくらいがちょうどいい。
それに、「MacBook Air13インチ」 これはノートパソコンですが。
カバンの中に、小さな「iPhone」と小さなiPad mini、「MacBook Air13インチ」この3台を持ち歩けば、これで完璧なのです。
小さなiPhoneはSNS、メッセージ、カメラ、電子マネー、電話機能が主用途、小さなiPadは情報閲覧&コンテンツ用端末。そんな使い方が理想
入力作業時は、「MacBook Air13インチ」を利用する。。。別に「iPad」で入力作業なんてできなくても、全然、かまいません。
一台で全部出来れは一番良いに決まっていますが、色んな場所で使いますので、その場で最適な端末を使うのがベストです。
この3台さえ在れば、外出先で、客先で、スタバで、電車の中でも、バスの中でも、その時の混雑状況で、小さなiPhoneするか、小さなiPadするか決めて使用すればいいんです。
所詮、小さなiPhoneと小さなiPadは、情報閲覧&コンテンツ用端末として使用できれば、殆どの目的を果たせます。 大量の「文字を」「文章を」読む作業がメインです。
小さなiPhoneと小さなiPadで、ど頭にインプットした情報を最後、「MacBook Air13インチ」で、ど頭からアウトプットできれば、何も問題なりません。
・参照用としては、時と場所が変わるので、小さなiPhoneと小さなiPadを持ち歩き対応を取る。
・あとの入力作業(ドキュメントのクリエイト)は、「MacBook Air13インチ」で実施する持ち歩くには、ちょっと重いが。。。スタバでドヤ顔するのに必要なアイテム?です。
2.なんでXRは5.8インチと6.5インチの間を埋めたのでしょう?
■なんでXRは5.8インチと6.5インチの間を埋めたのでしょう?
さらに個人的な疑問を述べさせてもらいますが、なぜ「iPhone XR」って6.1インチディスプレイを搭載したのでしょう? なにも5.8インチのXSと6.5インチのXS Maxの間に割り込ませる必要はなかったと考えています。スマホにとって画面サイズというのは重要な要素。5.8インチのXSを下回るディスプレイサイズを用意したほうが、もっと多くのユーザーの画面サイズへのニーズに応えられたと思うんです。
なんで? 0.数インチの刻みで、3種類もプロダクトする必要が有るのか?
それより、iPhone SE(4インチ)並みの小さい画面と5インチ中ころと、6インチ中ころの3種類をリリースした方が、幅広いニーズの対応したのではないかともうのですが。。。。
ユーザーは決して成熟することはないが、端末(製品)が成熟してくると製品を作る側と使う側で、思惑が乖離してきます。
—関連記事—
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