本日は、年末までの購入予定の商品です。
まずは、モバイルバッテリー1台、USB充電式ポータブルハンドウォーマー1台、デスクトップパソコンの起動用ドライブに使用する「SSD」1台とファンレスのグラフィックボード(安いので良い)1台の計4製品です。
すでに、AUKEYのモバイルバッテリー1台とUSB充電式ポータブルハンドウォーマー1台は、Amazonから購入済です。パソコンの起動用ドライブに使用する「SSD」とファンレスのグラフィックボードについては、安い金額で、自分のパソコンを性能アップできますので、その辺も含めて記載してみました。
ただ単に、こんなの買った。。。ではなく、こんな風に使えば、こんな風に役に立つと云うところまで記載します。
4点で、総額1万5千円くらいの出費で、快適にパソコン、スマホが使える様になりますので、一安心です。今時、ちょっと1回飲みに行くだけで、これくらいの金額は出費しますので、1回、我慢したと思えば、そんなに高くないでしょう。
1.モバイルバッテリー
AUKEYのモバイルバッテリー 10,000mAh スマホ充電器 2USBポート同時充電 薄型 軽量 USB充電器 PB-N50 です。
※iPhoneのバッテリー交換プログラムを蹴る。
友人たちは、iPhoneのバッテリー交換プログラムを利用して、電池交換を年内に済ませていますが、ビックカメラにいつ行っても混んでいて、すぐできませんので、諦めました。。。と言うより、面倒くさいので止めました。
私の場合、回線契約の無い「iPhone 6+」ですので、Appleに送ってもよかったのですが、その手も辞めです。
交換に、いくら安いと言っても3,400円払うくらいなら、それより、他にも使えるバッテリーを購入した方がマシだと思い購入した次第です。
それで、本商品の値段が、容量:1万mAhで1,999円ですので、ついつい買ってしまいました。ちなみに、家電量販店で 1万mAhの製品を探せば、倍以上の値段が付いていますのでお得ではないです。
USBポートが2つ付いていますので、同時充電が可能です。端末2台を同時に充電できますので、いざという時に心強いのです。
すでに、複数の端末を持ち歩いているユーザーは、持参しているしょうが。。。
早速、使用しています(予め、70%位は充電されていましたので、すぐ使えます)。
ポーチとケーブルも付いていますので、カバンに収納する時に助かります。特にポーチは格納できますので助かります。
バッテリーと言うのは、各端末、充電するのを気を付けていれば使う頻度は極めて低いのですが、うっかり、家で十分充電していない端末を持ち歩いている時に悲劇が発生します。ですので1台持っていないと不安になります。
—関連記事—
・アンカーが、AC出力用コンセントを備えたモバイルバッテリー「Anker PowerCore AC」を2000台限定で発売を開始しました。価格:1万4999円(税込)。
・フォースメディアが、USB PD対応のType-Cポートも備えた最大60W出力の大容量モバイルバッテリー「世界超速」を12月下旬に販売を開始
・アンカー・ジャパンが、2万mAhを超える超大容量のモバイルバッテリー2機種を発売
・ADATAが、防じん・防水性を備えたモバイルバッテリー「D16750」を8月中旬に発売すると発表
2.USB充電式 ポータブルハンドウォーマー
これは、娘が冬、「指先が冷たくて、冷たくて。。。!!」と言っていましたので、プレゼントです。 まだ、本人に渡していませんので、使った感想は、またの機会に。
この商品、1台、2役なのです。
USB充電式で、「ポータブルハンドウォーマー」と「バッテリー」としても使えますので、スマホの充電ができて、冬以外でも、1年を通して使用できますので使えるのではないでしょうか。
値段的には、もう少し高価で、容量の大きいのもありましたが、とりあえず、コンパクトで「かわいらしい」のが良いと思いましたので。。。
もし良かったら、私も「歳」のせいか、末端が冷えますので、1台買ってみようかとも考えています。
■USB充電式カイロ
バッテリー容量は、10,000mAhありますので、「iPhone 6」で約3回以上満充電可能。
—関連記事—
・こんな寒い冬には、1台4役のUSB充電式カイロ 「Raintern」(5000mAh大容量 モバイルバッテリー)なんか、いかがでしょうか。
3.デスクトップパソコンの起動ディスク用「SSD」
もう2年以上に前になりますが、札幌駅西側ガード下の「ツクモ電気」で「Crucial」の128GBのSSDを1万円位で購入してまだ使用していますが、そろそろ、買い替えないと。。。ヤバいかな? と思っていました(私のデスクトップパソコンのスペックは、CPUはインテルのcour i5、メモリ:8GB、OSはWindows10、32bit版、ショボいグラボを入れて、モニター2台で運用中)。
現在、「SanDisk」の商品で、250GBで6千円前後で販売しています。 安っす!!!
今度、購入する時は、倍の250GBで十分です。 なぜか?
ストレージ用に、HDD(500GB)をもう1ドライブ積んでいますので、250GBにしました。 SSDの場合は、HDDとフラグメンテーションの処理の仕方が全然違いますので、Windows10システムの場合、アップデートを含めて80GB位あれば、足りるのですが、容量を多めにとってある方が、SSDの場合、使っているうちに、遅くなりずらいので、倍の容量としました。
もちろん、ツクモですので、バルク品で1万円出せば、千円札、数枚のお釣りが来ます。
■SanDisk SSD PLUS SDSSDA-240G-J26
SSDは、サイズ的には、2.5インチのHDDと同じサイズですので、ノートパソコンが、HDDの場合、SSDに、無改造ですぐ交換ができます(起動ドライブのデータを移動する必要が有りますが)。交換すると、WindowsノートPCが、パワーアップしたかのように、確実に速くなります!!。
自分で、HDDからSSDに交換してみたい方は、下記の記事を熟読すれば、自分でできますので、是非、チャレンジしてみてください。
—関連記事—
・ハードディスク(HDD)を丸ごとバックアップできるフリーソフトとHDD、SSDについて
・6年前のWindows Vista ノートパソコンに、Windows 7を入れて重いを解消できるか?
4.ファンレスのグラボ(安いので良い)
現在使用しているのが、安いファン付きのMSIのグラボなんですが、最近、ファンの音がちょっと、深夜、作業している時、気になりますので、ファンレスのグラボに入れ替えようと思っています。
どうして、グラボが必要かと云えば、
モニターを2台使用していますので、どうしても、内臓ではなく、外付けのコネクターが2、3種類(Dサブ、デジタル、HDMIなど)使えないと、モニターを2台接続できませんので、ゲームをするわけではないので、ショボいので十分なのです。
ですので、これも「ツクモ」で調達すれば、5千円以内で買えちゃいます。
最近のブラウザは、生意気にも、GPU(グラフィック プロセス ユニット)を使用しますので、ゲームをしなくても、CPUの性能が、ちょっとショボイ場合、役に立つ可能性が大きいですので、そんな時は1万円前後のグラボを搭載してあげれば、少しは速くなるでしょう。
私の場合、ゲームなどしないので、ファンレスのグラボなら、4千円代で購入できますので、それで十分です。
私は、CPUは、インテルのコア「i5」を使用していますが、パワーアップしたいなら、まず、起動ドライブを「HDD」を止めて、「SSD」に交換することです。CPUを「i7」にするより、SSDに交換する方が、速くなったことを実感でいます。
■MSIの安い「ファンレス グラボ」
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