「Windows 10」の高速化設定と軽量化対策と最後にメモリ管理について

本日は、「Windows 10」の「高速化」設定と「メモリ管理」について記載します。

「Windows 10」は、タブレットなどの非力なプロセッサ(デバイス)でも使えるOSとして登場(実際にはWindows 8からですが。。)しています。

ですので、今までのOSのバージョンアップの時の様に、パソコンがガクッと重くなることは、無いように思われます。 確かに。。。そうでしたが。。。です。

「Windows 10」になって、大きく変わったのが、Windows アップデートが自動になったことです。勝手にアップデートしてくれます。 便利な機能ですが、性能の低いパソコンで、たまにしかパソコンを使わない人は、このたまに電源を入れたときに、バックグラウンドでアップデートの処理が動きますので、自分のやっている処理が、当然、重くなります。 それを避けたい方は、設定変更できます。


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現在、私の場合、下記の2台のパソコンに「Windows 10」を入れて使用しています。

※「MacBook Air」に入れた、「Windows 10 Technical Preview」版

「MacBook Air」で「Windows 7、8」がサクサク動くのは検証済です。 高速化対策なんて、ほぼ必要ありません。十分速いですから。

「Windows 10」が正式リリースする前から、「MacBook Air」に、Boot Campを使って無償の「Windows 10 Technical Preview」版を入れて3ヶ月くらい試していましたが、「MacBook Air」は、Windowsデスクトップ機と同じCPU(Core i5)でしたが、ストレージが「SSD」ですので、起動も何もかもサクサクと速く動きます。

「MacBook Air」で「Windows 10」を使っていた時のほうが、サクサク動くなんて!!!いつもながら、ちょっと皮肉なもんです。

しかし、Preview版ですので、アップデートが激しくて、パーテーションを128GBしか切っていませんし、「MacBook Air」のSSDがちょっともったいないので、「Windows 10 Technical Preview」版を削除しました。

Windowsデスクトップ機にインストールした「Windows 10」

デスクトップ機1台で、「Windows7」と「Windows8.1」をデュアルブートで使用していましたが、「Windows8.1」を「Windows 10」にアップグレードしてみたのですが。。。。

どちらのパソコンも、CPUは「Core i5」ですので、遅くは無いのですが、HDD仕様のWindowsデスクトップ機で動いている「Windows 10」が、サクサク動く様になるか? 高速化対策をちょっと試してみます。
関連記事
「Windows 10」を使い始めた方向けに、サクサク使うために、まとめて記事を紹介してみます。

後半は、「Windows 10」からメモリの管理方法が、変更になっています。
そこで、従来の「Windows」と「Windows 10」のOSのメモリ管理方法の違いについてです。 これも高速化対策の一部になると思います。要はメインメモリをたっぷり積むこと、特に64bitマシンの場合です。

–全 体 目 次–

1.Windows10の高速化対策
1)パソコンが重くなるのを回避する一番の方法
2)「スタートアップ」に登録されているプログラムを無効にする。
3)「自動復元ポイントの作成」を無効にする。
4)「Windows 10」にアップグレード後に、C:ドライブの空き容量を増やす。
5)トラッキング機能の停止
6)透明効果、アニメーション効果を停止する
7)Windowsのサービスを停止する
8)「インターネットが遅い」と感じる場合の対処方法
(1)インターネット環境の状況
(2)使用しているブラウザの状況
9)ストレージをHDDからSSDに入れ替える
10)Windows 10」から新しく導入されたWindows Updateの「更新プログラムの提供方法を選ぶ」

2.「Windows10」のメモリ管理方法
1)従来の「Windows」のメモリ管理方法
2)Windows 10 のメモリ管理方法について

1.Windows10の高速化対策

「Windows 10」の高速化対策をするにあたり、Windowsのサービスを停止したり、アニメーション、エフェクトを無効にしたり、レジストリまでいじる方法がありますが、まずは、下記の基本項目を実施してみてください。 それが一番の「Windows 10」高速化の早道です。

よく、軽くする方法に、「Windows Defender を無効にすること」を記載していますが、Windows10に、標準搭載されているの大切な「セキュリティ対策」ですので、自分で他のアプリを利用してセキュリティ対策をしていない場合は、重かろうが、軽かろうが、インターネットに接続するパソコンで、「無効」することは厳禁です。

あと、Windows8からですが、Windows10でも、デスクトップアプリとは別に、タブレット端末で使用するUWPアプリもたくさんインストールされています。

1)パソコンが重くなるのを回避する一番の方法

特に、日本のメーカー製のパソコンを購入すると、これでもか!! と云うほど、てんこ盛りのオマケのソフト(アプリーケーション)がプリインストールされています。

初心者に限って、このようなパソコンを買ってしまうのですが。。。。
初心者には、無理だと思いますが、とにかく、使わないアプリを根こそぎ、削除することです。 購入時の初期設定は、まず、アプリの削除からです。

ところで、自分の使用しているアプリケーションの名称くらい認識していますよね?  と言っても、なかなか分かりませんよね。 無理もありません。

「初心者」、「万年初心者」など、自分で判断ができない方は、どなたかに聞くなりして、自分で決してやらないでください。

あとは、大抵ソフトの名称(名前)が付いたアプリケーションですので、自分で使用していないアプリケーションがあれば、どんどん削除します。

尚、BTOパソコン(DELL、HPなどのPC)のマシンは、「DVDの書き込み」ソフトくらいしか、オマケでインストールされていませんので、実施する必要はありません。

本当は、パソコン「初心者」、「万年初心者は、日本のメーカー製のパソコンを買うべきではないのです。

なぜなら、使わないソフトが、てんこ盛りにはいいているが、使うか使わないかの判断もできない状態で、たくさんのソフトを抱え込む羽目になってしまいます。ですので、どれを削除していいのかさえも判断できません。

ツクモ、DELL、HPなどの「BTO」パソコンが一番です。

これだと、せいぜい、DVD書き込みソフトくらいしかついていません。あと、一切インストールされていませんので自分で使用するソフトをコツコツとインストールすればいいだけです。余計なソフトが入り込むのをある程度防ぐことかできるからです。

補足説明
Windows7とは違い、Windows8,10は、Windowsの色々な設定を変更するための画面が、従来の「コントロールパネル」の他に、もう一つ増えました。 それが「設定」という画面です。

どちらかというと、デスクトップではなく、タブレットなどで使用するのに便利に作られています。 しかしながら、デスクトップでも、使用できますので、「設定」を使ってゆきましょう。

ですので、「設定」からと記載されていれば、「コントロールパネル」からではありませんので注意してください。 「設定」はスタートメニューをクリックすると「電源」の上あたりにありますので。。。。

(1)デスクトップアプリ

使っていないプログラム(アプリケーション)を一気に削除(アンインストール)する。
コントロールパネル—>「プログラムと機能」をクリックすると表示されます。

一番、肝心な処理なのですが、これが初心者にはできない。。。自分で使うプログラムくらい認識してほしいのですが、10年使っても、できない人はできない。

この画面から、プログラムを削除することが可能です。
プログラムと機能の画面

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「プログラムと機能」を開くと、一覧で「名称」と「発行元」という項目名が表示されます。

・「発行元」欄に「Microsoft」となっているソフトは削除してはダメです。
・「名称」欄も「Microsoft」とうい文字が入っているソフトも、削除してはダメです。
・「名称」欄に「driver」とうい文字が入っているソフトも、削除しては絶対ダメです。

上記さえ、守っていれば、ほぼ削除しても、問題ないでしょう。

日本のメーカー製のパソコンなら、リカバリが付いていますので、削除しても復活できますので大丈夫でしょう。

この「不要プログラム削除処理」を実施しておくと、後々、段々、パソコンが重くなるのを回避する為の大きな要因になりますので必ず実施です。

プログラムは、使っていなくても、バックグラウンドで動いている場合が、多々あることを覚えておいてください。

そうですね。 次に説明する「スタートアップ」にも大きく関連しています。使わないソフトをアンインストールしておけば、そのソフトはスタートアップにも登録されることもありませんので、「スタートアップ」に登録されているプログラムを無効する必要もないという事です。

(2)UWPアプリをアンインストールする

UWPアプリをアンインストールする。 UWPアプリって何?

UWPとは、「Universal Windows platform」の略語で、Microsoft社では、「Windows 8」からですが、すべてのデバイスで動くように作られたアプリのことで、まあ、デスクトップのアプリしか使わないユーザーにとっては、無用のアプリです。

補足説明
Appleの場合は、Mac用のOS、スマホ・タブレット用のOS(iOS)と2つに別れていますが、なんとMicrosoftは、Windowsをどちらでも使えるOSに「Windows 8」から大きな改革を実施しようとしています。

要は、開発者がアプリを開発するとき、Windows用、タブレット用とか、別々にアプリを作る必要がありましたが、これを1つ作れば、どの端末でも動きますよとするのが、開発者の負担も少ない訳で、Microsoft社の端末で使用できるアプリを多く集めると云う意味においても、WindowsがメジャーOSで、居つづけるためのメリットが、大いにあるのです。

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「Windows 10」のスタートメニューを開くと、右側にタイル張りの「UWPアプリ」が表示されますが、デスクトップユーザーにとってほぼ不要です。
ですので、不要なアプリは、カーソルをあてて右クリックすると、メニューに「アンインストール」が表示されますので、クリックすれば削除できます。尚、メニューに「アンインストール」が表示されないものもあります。 非表示にしておけば、表示されませんので。

いっそ、めんどくさければ、下記のアプリで、Windows7風のスタートメニューにしてしまえば、使いやすくなりますが。。。。削除するという意味では同じ作業は必要です。

関連記事
Windows 10のスタートメニューをWindows 7風にする改良する方法

尚、デスクトップアプリ、UWPアプリを両方とも、1つの画面で削除したいのなら、「設定」の[システム]から[アプリと機能]を開いてアプリを削除することができます。

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2)「スタートアップ」に登録されているプログラムを無効にする。

この処理を実行する前に、まずは、不要なアプリをアンインストールしましょう、そうすると、スタートアップに登録されているアプリも少なくなります。

しかし、これも、プログラムをアンインストールするのと同じように、「初心者」、「万年初心者」などには、無理な作業です。

スタートアップとは?

パソコンの電源を入れて、デスクトップ画面が表示されるまでに、自動で起動するプログラムのことです。 これには、必ず、自動起動させた方がいいのと、別に、自動起動しなくてもいいのがあるのですが、アプリケーションをインストールすると、アプリによっては、スタートアップにプログラムが登録されてしまい、起動が遅くなり、メモリを消費してパソコンがだんだん重くなりますので、これを回避する目的で実施しますが、Windows 10」の場合は、「タスクマネージャー」からできるようになりました!!!!。

「タスクマネージャー」の起動方法
タスクバーを右クリックして、メニューから「タスクマネージャー」を選択して起動させる。又は、「Ctrl+Shift+Esc」の3キーを押すと起動します。

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使い方は、簡単です。 「スタートアップ」タブを開いて、該当のアプリやサービスを選んで「無効」化するだけです。尚、作業後、再起動させる必要があります。

注意事項
どのアプリを無効化していいのか? 分からない方は、止めたほうが良いでしょう。
パソコン起動時に必要なアプリまで止めてはいけませんので注意が必要です。

くれぐれも、お使いの「セキュリティソフトの常駐」は、解除しないように!

インストール時に、起動時に常駐をかける設定をするソフトの例

分  類 ア プ リ 名
1) Adobe
アクロバット
Adobe Reader Speed Launch,
Adobe Reader Synchronizer(何をしているのか?不明です)
2) Google Google Desktop Search、Google アップデータ,
Google Tool Bar Notifer(サービス)
3) クイックタイム QuickTime Task
4) Office ソフト Microsoft Office
5) iTunes iTunesHelper
6) DVD関係の書き込み用ソフト類のランチ パソコンによって、それぞれ違う。
7) 日本語入力システム(MS-IMEなど) JSクイックランチ(一太郎)
8) ヤフー Yahoo! Widget Engine

次のページは、
3)「自動復元ポイントの作成」を無効にする。
4)「Windows 10」にアップグレード後に、C:ドライブの空き容量を増やす。


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