2019年3月20日、
Amazonが、フロントライトを初搭載した電子書籍リーダー新「Kindle」を発表しました。
出荷開始は4月10日。
価格は広告つきモデルが8,980円、広告なしモデルが10,980円。
Kindleは、E Ink電子ペーパー搭載の電子書籍端末です。
今回でシリーズ第10世代目となるそうです。
従来モデルでは、フロントライトを4個のLEDを搭載していた「Kindle Paperwhite」に搭載していたが、同じく4個のLEDを搭載し、画面の明るさを調節できるようになったことで、夜の室内でも、日差しがまぶしい屋外でも快適に読書を楽しめるとしている。
Amazonの電子書籍リーダー「Kindle」を一度使用してみたいと思うのですが、なかなか手が出ません。以前、「iPad」で400ページほどの書籍を「自炊」で作って読んだ経験がありますが、長時間、読むと目が疲れ、頭の中に書籍の内容が何も残らない。。。という経験をしていますので、この「E Ink電子ペーパー搭載」のキンドルで試してみたいと考えています。
■Kindle 電子書籍リーダー Wi-Fi 4GB ホワイト (Newモデル)
本体サイズ:113×160×8.7mm、重量:174g。
<スペック>
・ディスプレイ :16階調グレースケール
・解像度 :167ppiの6型E Inkディスプレイ(6インチ反射抑制スクリーン)
・メモリ :4GBを搭載
・バッテリ駆動時間:数週間、USB 2.0(充電用)
・無線LAN :IEEE 802.11g
■Kindle Paperwhite 電子書籍リーダー 防水機能搭載 Wi-Fi 32GB
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