2017年8月9日、
日本通信が、ソフトバンクのSIMロックが施されたiPhone利用者向けに格安SIM(音声通話付き)を8月16日より発売すると発表しました。
ソフトバンクの「iPhone 6」など、SIMロック解除できない端末の方には、朗報です。
SIMロックが解除できる端末はiPhone 6s以降に限定され、iPhone 5/5s/6は解除非対応であり、格安SIMが実質利用できない状態にあったのですが、SIMロックが掛かった状態で当たり前に使える格安SIMです(ソフトバンクの回線を使用しています)。
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ただ、ソフトバンクのSIMロックが掛かった状態で使用しているユーザーがどの位の人数がいて、その内、格安SIMに変更しようとするユーザーがどの位、居るかという事になります。
その意味においては、ちょっと、時すでに遅しという見方もあります。
私も、「iPhone 6 Plus」をソフトバンクで契約していましたが、2年間が過ぎましたので、とっくに、解約して、現在は、「iPhone 6 Plus」を「iPot Touch」状態で使用しています。つまり、格安スマホ、格安SIMを使っていますので、テザリング機能(WiFi)を使い「iPhone 6 Plus」をネットワークにつないでいます。
2台持ちになってしまいましたが、参照系の作業、音楽などは、相変わらず「iPhone 6 Plus」を使用しています。
<提供開始日時>
2017年8月16日(水)午前10時より
(但し、MNP転入の受付開始は2017年8月22日(火)午前10時になります)
<「b-mobile S スマホ電話SIM」の料金体系>
「b-mobile S スマホ電話SIM」は、データ通信利用の多い月、少ない月のバラつきがあっても、常に使用したデータ量に合った最適な定額プランでムダなく利用できる「おかわり機能」を採用。1GBあたり350円で自動スライドし、多く使っても最大5GBの上限があるので安心です。
当たり前ですが、ソフトバンクと比べると、それは、半額以下と「月額料金」は安いですが、他の「MVNO」と比較すると、2GBで2,800円ですか、部分的にも、全体的にも、1,000円くらい高いように思います。
・日本通信 サイト
http://www.j-com.co.jp/
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