エレコムが、141chフルチャンネルに対応し、イコライザーやUSB充電ポートも装備するBluetooth FMトランスミッター2製品を発表

2019年2月19日、
エレコムが、141chフルチャンネルに対応し、イコライザーやUSB充電ポートも装備するBluetooth FMトランスミッター2製品（LAT-FMBTB05Rシリーズ）を発表しました。
発売は3月上旬。　スタンダードタイプとリモコン付きタイプの2種類です。

「iPhone」やAndroidスマートフォンなどのBluetooth®機能を使ってFMトランスミッターと接続することで、オーディオケーブルによる有線接続が不要で、ドライブ中に音楽が楽しめます。

FMトランスミッター、充電器と2役で使えますので、良いですね。

■FMトランスミッターの送信周波数は、76.0～90.0MHzの範囲で141chから選べるフルチャンネル対応モデルです。
4ch選択タイプに比べて、クルマの周辺の放送局や他人のFMトランスミッターと混信しない快適な周波数を自由に選択することができます。エンジンを切っても、最後に使用した周波数を記憶する「ラストメモリ機能」を搭載しています。

■重低音モードを含む4種類のイコライザーを搭載
より魅力のあるサウンド再生を可能にする、重低音モードを含む4種類のイコライザーを搭載していますので、さまざまな音質でお好みの音楽を再生できます。また、音楽だけでなくナビアプリや動画コンテンツの音声をFMカーステレオで聴くこともできます。
コンテンツ保護規格であるSCMS-Tに対応していますので、ワンセグ音声も聴くことが可能です。

■充電機能
USB機器の充電機能も備え、最大合計出力2.4Aでスマートフォンやタブレットを充電できるUSBポートを2つ搭載（1ポート最大2.4A）しています。USBポートに搭載した高性能ICが接続機器を自動的に見分けて、最適な出力で最速充電を実現する「おまかせ充電」に対応しています。

■赤外線リモコン
スタンダードな“LAT-FMBTB05シリーズ”に加え、ボリューム調整、音楽の再生/停止、音楽トラックの戻る/進む、イコライザーの選択が可能な赤外線リモコンが付属する“LAT-FMBTB05Rシリーズ”の2タイプを用意しています。

＜共通の特長＞

●スマートフォンやタブレットの音楽を車の中でワイヤレスで楽しめるBluetooth® FMトランスミッター

●重低音モードを含む4種類のイコライザーを選択でき、様々な音質で音楽を再生

●送信周波数を76.0～90.0MHzの141chから選べるフルチャンネル対応で、放送局や他人のFMトランスミッターと混信しない快適な周波数を自由に選択可能

●音楽だけでなく、ナビアプリや動画コンテンツの音声をFMカーステレオで聴くことが可能

●コンテンツ保護規格であるSCMS-Tに対応し、ワンセグ音声も聴くことが可能

●エンジンを切っても、最後に使用した周波数を記憶するラストメモリ機能を搭載

●最大合計出力2.4Aでスマートフォンやタブレットを充電できるUSBポートを2つ搭載（1ポート最大2.4A）

●USBポートに搭載した高性能ICが接続機器を自動的に見分けて、最適な出力で最速充電を実現する“おまかせ充電”に対応

●本体の角度を調整できる首振り機構があるので、アクセサリソケット周辺のものに干渉することなく使用可能