生物学 【書籍紹介】自律神経の科学 「身体が整う」とはどういうことか 鈴木 郁子 (著) 2023-07-09、本日の書籍紹介は、自律神経の科学「身体が整う」とはどういうことか 鈴木郁子(著) です。歳のせいか、近頃、どうも体の調子の悪い時がありますが、そんな疲れが取れなくダルい時は、最寄駅のそばにある「天然温泉」に、ゆっくり... 2023.07.09 生物学脳科学
生物学 【書籍紹介】ぼけの壁 和田秀樹(著) 認知症は実は進行がゆっくりで、決して「かかったら人生おしまい」ではない。 2023-02-16、本日の書籍紹介は、ぼけの壁 和田秀樹(著)です。 いよいよ、これから先の「高齢化社会」の中で、発生する問題についての色々な事柄の認識を深めてゆきましょう。遠い国のお話ではないのです。今は若くても、将来、自分が「認知症」... 2023.02.17 生物学認知症
人類学 【書籍紹介】地球外生命を探る 生命は何処でどのように生まれたのか 松井 孝典 (著) 2023-01-08、本日の書籍紹介は、地球外生命を探る生命は何処でどのように生まれたのか 松井孝典(著)です。この書籍は、2021年7月にNHKラジオで13回に渡って放送された「地球外生命を探る」を元に、追加取材を行い、著者の加筆を経て構... 2023.01.08 人類学地球と宇宙生物学
生物学 【書籍紹介】 超圧縮 地球生物全史 ヘンリー・ジー (著) 生命38億年の歴史を超圧縮したサイエンス書 2022-11-30、本日の書籍紹介は、超圧縮地球生物全史 ヘンリー・ジー(著) です。今年も、残すところ1か月になり、札幌もやっと初雪が降り始じめ、雪国の始まりです。この書籍は、タイムマシンで、一気に太陽系誕生から46億年を駆け抜けたよう... 2022.11.30 生物学
人類学 【書籍紹介】オスとは何で、メスとは何か? 「性スペクトラム」という最前線 「生物の性は生涯変わり続けている」 2022-11-27、本日の書籍紹介は、オスとは何で、メスとは何か? 「性スペクトラム」という最前線 諸橋憲一郎(著) です。今年読んだ書籍の中では、特にお勧めの1冊で、200ページに満たない文庫本ですが、動物とヒトを含めた生物学的に大切な... 2022.11.27 人類学生物学
生物学 【書籍紹介】ホルモン全史―魅惑の生体物質をめぐる光と影 R.H.エプスタイン (著) 2022-10-05、本日の書籍紹介は、ホルモン全史―魅惑の生体物質をめぐる光と影 R.H.エプスタイン(著) です。「ホルモン」は生体内で発生して、体や脳の制御を担っている物質のお話しです。「ホルモン」の語源は、大阪弁の「捨てるものを... 2022.10.25 生物学脳科学
生物学 【書籍紹介】 最小にして人類最大の宿敵 病原体の世界 歴史をも動かすミクロの攻防 さまざまな感染戦略、生存戦略 2022-10-10、本日の書籍紹介は、「最小にして人類最大の宿敵病原体の世界歴史をも動かすミクロの攻防」 です。3連休の最後ですが、北の大地 札幌も、日中の気温も20度を切り、朝は10度以下になってきましたが、ストーブはまだ使っていません... 2022.10.10 生物学
人類学 【書籍紹介】『大衆の狂気』 ジェンダー・人種・アイデンティティ「不都合な真実」 ダグラス・マレー(著) 2022-05-07、GWも、もう少しで終了しますが、家で過ごして、午後や夕方、郊外から札幌の街へ出かけると、駅周辺は、さぞかし混んでいるかと思いきや、お店も閑散としていて、お店側は大変でしょうが、客側とすれば貸し切り状態で気分は上々でした... 2022.05.08 人類学生物学社会学
人類学 【書籍紹介】 ヒトはなぜ「がん」になるのか; 進化が生んだ怪物 キャット・アーニー(著) 2021-09-07、本日の書籍紹介は、ヒトはなぜ「がん」になるのか;進化が生んだ怪物 キャット・アーニー(著)です。ヒトはなぜ「癌」になるのか? 一番の原因は、長生きしすぎたからではないでしょうか。もう5年以上前になるが、お客様の会社で働... 2021.09.12 人類学生物学
生物学 【書籍紹介】 眠れなくなるほどキモい生き物 大谷 智通(著) さあ覚悟してください。 2021-08-31、本日の書籍紹介は、眠れなくなるほどキモい生き物 大谷智通(著) です。本書に登場する生物は、「キモい生き物」と言っていますが、人間ではありませんので。。。しかし、生物学的に云っても、人間(ホモサピエンス)ほど、キモい生... 2021.08.31 生物学
生物学 【書籍紹介】 遺伝子のスイッチ: 何気ないその行動があなたの遺伝子の働きを変える 生田 哲 (著) 本日の書籍紹介は、遺伝子のスイッチ:何気ないその行動があなたの遺伝子の働きを変える 生田哲(著)遺伝子は、生まれたときから、一生変わらないと思っていたら、大きな間違いなのです。遺伝子は環境と深く関わることで、はじめて働くからである。 「何気... 2021.07.18 生物学精神疾患脳科学
生物学 【書籍紹介】 生物はなぜ死ぬのか 小林 武彦(著) ところが、死なない生き物もいる。 2021-05-02、本日の書籍紹介は、生物はなぜ死ぬのか 小林武彦(著)生物学、生命科学の書籍を多く紹介していますが、このジャンルは、現代人にとって必須の教養になると思います。細胞、抗体、免疫、DNA、遺伝子など、色々な知識が、ものすご... 2021.05.04 生物学