2015年3月23日、
NTTドコモが、モバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION L-01G」(LG製)を3月25日(水曜)より発売開始します。
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NTTドコモでは、LTE-Advancedを利用した次世代通信サービスを「PREMIUM 4G」と呼び、それに対応する製品で、国内最速となる下り最大225Mbpsの高速通信が可能になります。
「PREMIUM 4G」の対応機種は、既に発売している「Wi-Fi STATION HW-02G」に加え、2015年3月25日に発売する「Wi-Fi STATION L-01G」(Huawei製)の2機種(モバイルWi-Fiルーターでは)となります。
3月20日、ネオマーケティングが、公開した「モバイルWi-Fiルーター」を使った最新の通信速度比較調査の結果では、全国平均速度において、下り・上りともにソフトバンクが一番速かったという。
<対象となったモバイルWi-Fiルーター 3機種>
・NTTドコモの「Wi-Fi STATION HW-02G」
・KDDI(au)の「Speed Wi-Fi NEXT W01」
・ソフトバンクモバイルの「Pocket WiFi 303ZT」
もう、NTTドコモが、一番、安定して、速い。。。などと言う「神話」は、昔話です。
大きさ:約65×107×20mm、重さ:186g
<L-01Gの特徴>
・3型タッチパネルディスプレイを搭載、端末のみでさまざまな操作が可能。
・4880mAh、大容量のバッテリー搭載で、スマートフォンやタブレットを充電することも可能。
・Wi-Fi機器との通信状況に応じて自動で電力をコントロールし、バッテリーを長持ちさせる機能も付いています。
・無線LANはIEEE 802.11a/b/g/n/acに対応、2.4GHz帯と5GHz帯を利用可能。
・同時にテザリングできるWi-Fi機器の台数は最大10台まで。
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