WPS Office

キングソフトが、総合オフィスソフト「WPS Office」のMac版「WPS Office for Mac」を正式リリース

2019年10月9日、
キングソフトが、総合オフィスソフト「WPS Office」のMac版「WPS Office for Mac」を正式リリースしました。

価格は3,480円(税込み)で、アクティベートしてから1年間有効。 

■「WPS Office for Mac」は、
約710MBと軽量なソフトながら、ワープロ:「WPS Writer」、スライド資料:「WPS Presentation」、表計算:「WPS Spreadsheets」が1つになった総合Officeソフトで、PDFファイルを自由に閲覧編集する機能も付いています。

残念ながら、パワーユーザーが使うであろう、「VBA」は使えませんが、その他のユーザーでMacでオフィスを使いたいなら、タダではありませんが、お勧めの1本です。

まずは、60日間のお試し版もありますので、まずは、使ってみる事です。

Mac版「WPS Office for Mac」

特徴
■Microsoftの「Office」との高い互換性を実現し、共有されたファイルの閲覧、編集などを行うことができる。操作画面もMicrosoft Officeと似ているUIを採用していますので、初めて使う人でも、すぐに操作ができるようになっている。

■「ダーク モード」もサポートしています。

■体験版・製品版ともに「VBA」には対応していません

 

対応OS
「macOS Sierra 10.12」macOS 以降。
Windows向けの倍となる、60日間も無料で使える体験版も用意されています。

・「WPS Office for Mac」 サイト
https://www.kingsoft.jp/office/mac

 

■スマホ・タブレット版もあります。
・iOS
Android

 

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