2025-04-08、
本日の書籍紹介は、咒(まじない)の脳科学 中野 信子 (著) です。
彼女は、「テレビ朝日」の昼番組でレギュラーのコメンテーターをやっているのですが、書籍に書いてある事より、かなり、オブラートをかけて喋るので、ちょっと物足りないのですが、メンドクサイ事を喋ってしまい後で問題になるのを一番恐れているのでしょう。だが、一層メンドクサイしゃべりになり、歯切れの悪い時がしばしばあり「なにが言いたいんだお前!」と言う時があります。
「脳科学者」と言う肩書を持っていますが、経歴を観ると大卒からの記載になっているので、なんだかちょっと可笑しいと思い調べたら、中・高とも成績優秀な彼女は「創価女子」でした。別に隠さなくてもいいのに、経歴詐称はしていませんが、途中から創価の学歴から削除したようです。こういう、細かな小細工は止めた方が良いのですが、頭の良さからか、生まれつきなのか、メンドクサイ子です。
この子は、決して嫌いではなく、何冊も彼女の書籍を読んでいますが、面白い時と、踏み込みが、わざとか、足りない時があり(例えば、毒親)、出版する書籍に波がある場合がある。
今回の「まじないの脳科学」は、まあまあ、よく書けていると思いますので、お楽しみに。
【目次】
序章 咒―言葉の隠された力
第1章 呪い―悪意の影響力
第2章 快楽―脳が制御できない中毒
第3章 ルッキズム―例外なく脳は美醜に囚われる
第4章 社会がかける咒―安寧のための代償
終章 咒がかなうとはどういうことか
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