レノボが、薄型軽量の2in1「YOGA BOOK」を10月中旬から国内販売すると発表。

9月27日、
レノボが、薄型軽量の2in1「YOGA BOOK」を10月中旬から国内販売すると発表しました。　

もう一つ、
GoogleのAR技術「Google Tango」に対応するAndroidスマートフォン「Phab 2 Pro」を11月下旬から国内販売すると発表しました。Web直販価格は4万9800円（税別）。

１．薄型軽量の2in1「YOGA BOOK」

OSは、Android 6.0とWindows 10（「Yoga Book with Windows」）

何よりも、Good！なのは、LTEモデルがあるのと、重量が軽く、しかも薄いという事です。

ビジネスだけでは、もったいない、プライベートでどんどん外に持ち出して、活用できるマシンでしょう。

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＜ボディーカラー＞
ガンメタルグレー、シャンパンゴールド、カーボンブラックの3色（Windows版はカーボンブラックのみ）です。

閉じた時の本体サイズ：約256.6×170.8×9.6mm、重量：約690g。

360度回転ディスプレイを可能にするヒンジは、5種類の素材と130個の部品で構成した3軸ヒンジです。

【特徴】
「Halo Keyboard」キーボードパネルは、ガラス製で、タッチタイピング向けにマット仕上げ。キーボードとしても、ペンタブレットとしても使えます。ペンタブレットには、ワコムのデジタルペン技術を採用する。

＜スペック＞
・ディスプレイ　：10.1型ワイドUXGA（1920×1200ピクセル）のIPS液晶
・プロセッサ　　：Intel Atom X5-Z8550（CPU部は1.44GHz〜2.4GHzの4コア）
・メモリ　　　　：4GB
・ストレージ　　：64GB、microSDスロット（128GBまで拡張可能）。
・無線LAN　　　：IEEE 802.11 ac／a／b／g／n（2.4GHz帯・5GHz帯）
・カメラ　　　　：インカメラが200万画素、アウトカメラが800万画素
・バッテリー容量：8,500mAh
バッテリー持続時間：Android版は15時間、Windows 10版は13時間としている。

＜直販価格＞
・Android版
Wi-Fiモデルが3万9800円（税別）、LTEモデルが4万4800円（税別）
・Windows版　　Windows版は、家電量販店でも販売する予定。
Wi-Fiモデルが5万2800円（税別）、LTEモデルが5万9800円（税別）。

・レノボ　サイト
http://shopap.lenovo.com/jp/tablets/lenovo/yoga/?ipromoID=jp_pub_top_hp2_b2

２．Androidファブレット「Phab 2 Pro」

GoogleのAR（拡張現実）技術「Google Tango」に対応する世界初のAndroidファブレットです。　AR対応のゲームやユーティリティを楽しめる Tangoという新しいテクノロジーを搭載しています。

大きさ：約88.57×179.83×6.96～10.7mm、重さ：約259g

＜スペック＞
・プロセッサ　　　：Qualcomm製の「Snapdragon 652」（CPU部は1.8GHz×8コア）
・メインメモリ　　：4GB、ストレージは64GB。
・外部ストレージ　：microSDに対応している。
・画面　　　　　　：6.4型のワイドQHD（1440×2560ピクセル）IPS液晶を採用。
・バッテリー容量　：4050mAh（ユーザー交換不可）。
・無線LAN（Wi-Fi）　：IEEE 802.11 ac／a／b／g／n（2.4GHz帯・5GHz帯）

・カメラ
アウトカメラ　：写真撮影用の1600万画素カメラ（位相差オートフォーカス対応）の他に深度カメラとモーショントラッキングカメラを搭載。
インカメラ　　：約800万画素。
・指紋認証センサーを搭載。

・Phab 2 Pro　レノボ　サイト
http://shopap.lenovo.com/jp/tango/

・富士通が、12.5型の着脱式Windows10搭載タブレット「arrows Tab RH77/X」を発表
・ビックカメラが、19,224円（税込）の8インチWindows 10タブレット「SG080i」を販売開始
・マウスコンピューターが、Windows 10搭載のタブレットPC　10.1型「MT-WN1001」と8.0型「WN802」の2機種を発売

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