2018年1月22日、
東芝が、「2018年 新春特別セミナー」で、ポケットに入る重量310g、バッテリー起動のWindows 10端末「dynaEdge」、日本で未発表のインテリジェントビューワ「AR100」を近日正式に公開すると発表しました。
ただ単にパソコンを小さくしただけではないようです。ポケットに楽々入ります、しかもバッテリー起動で動作します。
この「dynaEdge」とインテリジェントビューワ「AR100」の2つのデバイスの組み合わせによって、AR(拡張現実)を実現することが可能になるようです。
インテリジェントビューワ「AR100」がどんなものなのか、ちょっと不明なのですが、産業用の用途で、AR(拡張現実)を使って作業ができる時代になるような気がします。
これが使えれば、熟練作業員が、必要なくなる可能性もあります。
<スペック>
・OS:Windows 10 Pro
・USB-C™ポート、USB 3.0ポート、microSD™カードスロット、ヘッドフォン/マイクコンボポート、指紋センサーなどを装備しています。
・アプリケーションをナビゲートするためのキーボードが不要です。
上下左右のトグルを可能にする5ボタンのオンデバイスナビゲーションシステムとEnterボタンがあり、デジタルサイネージやインタラクティブキオスクなどの産業用アプリケーションに最適です。
<付属品>
・USBワイヤレスキーボードとマウス
・USB-Cトラベラーアダプター(RGB、HDMI、USB、LAN)
・東芝 サイト
http://us.toshiba.com/computers-tablets/laptops/dynaEdge/
Sponsored Links
コメント