Appleが、新型「iPod touch」を発売しました。

2015年7月16日、Appleが、新型「iPod touch」を発売しました。
「iPod nano」と「iPod shuffle」は、カラーバリエーションが変わっています。

良いですね！！。　　約3年ぶりに第6世代となる新型「iPod touch」です。

私が、初めてAppleの製品を購入したのは、そうです、電話機能のないiOS端末「iPod touch」でした。。。。

それまで、Appleの製品は、ボロクソに言っていましたが、コイツにやられてしまいました。

Appleの強かな戦略が、見え隠れしますが、褒めてあげる。

携帯電話を買ってもらえないゲームの大好きな子共向け、あるいはAndroidスマートフォンなどの利用者向けに、アップルの作る製品への入り口を作る為の道具として、存在価値は大きいのではと思います。　私も、Apple製品を使うようになるきっかけを作った商品でもあります。

以来、iPad（２台）、iPhone5、Apple TV、MacBook Air、MacBook Pro、iPhone6 Puls。。。。と、もうAppleなしでは生きられなくなってしまいました！！！？？？。

決して、Apple信者ではありませんが、Appleの製品が気に入りました。
マーケティングで云う処の「顧客ロイヤリティ」が高い親父ですので、他の製品に目移りしない所が、ちょっと困った所でもあります。
ちなみに、クルマはHONDA、服はエディバウワーと多分、一生変わらないと思います。

「iPod touch」の何が、気に入ったか？　と云うと、まずは、小さいくて薄いこと、ちょっと無骨な「iPod 」の様に音楽が聴けることでした。　しかも、Bluetoothが使えましたので、音楽再生のできる「Bluetoothレシーバー」を使用して、本体にケーブルを接続しないで聞けるところが一番お気に入りでした。

Bluetoothレシーバーは、今でも「MW1」2本、「MW600」１本と、Bluetoothの付いた小さいウオークマン「NW-M505」も１本使っています。　　この各種Bluetoothレシーバーと「Beats」のイヤーフォンは、Apple製品を使う上では必須アイテムです！！

「MW1」

「MW600」　　　「NW-M505」

　

iPhone5でBluetoothを使うと、電池の消費が激しいので、iPadのBluetoothをオンにしてBluetoothレシーバー経由で音楽を再生していた時期もあります。　「iPhone6 Puls」になってからは、電池の持ちが良いので、iPhone6 PulsのBluetoothをオンにしてレシーバー経由で音楽を再生しています。

今でも、お気に入りの「Beats」のイヤーフォンでAppleストアでダウンロードした「Smooth Jazz」を聴きながら、街を歩いています。

　

他のアプリなどの機能も、ネットワークの環境が必要でしたが、外出先では、UQのWIMAX、イーモバイルのポケットWiFiを契約して、初期のころから使用していました。　おかげで、これに電話機能の付いただけの「iPhone5」を初めて購入した時も、なんの違和感も無く、使い続ける事が出来ました。　　そう、ここが大事で「なんの違和感も無く」使える事です。　「iPhone」なんて電話機能を抜けば、ただの「iPod touch」です。

今でも、ふと思うのですが、電話はガカケー１台、「iPod touch」とモバイルWiFiルーターか、Androidスマホでテザリングが使用できれば、「iPhone 6 Puls」なんていらないな。。。iPadもあるし。。。です。

こんな感じで、今は、「iPod touch」は使用していませんが、やはり、「１台欲しい」と思うのは、おかしいでしょうか？
音楽だけで良いなら、Bluetoothが使えるので、「iPod nano」でも良いのですが。。。

「iPhone」が欲しいな。。と思っている方、「iPod touch」をお勧めします。
なぜなら、「iPod touch」を使いこなせれば、絶対に高価な「iPhone」を使いこなせるはずです。

ある意味、「iPod touch」さえ、使いこなせなければ、スマートフォンは、一生必要ないでしょう。

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・Apple　iPod touch　サイト
http://www.apple.com/jp/ipod-touch/

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