2016年7月4日、
ファーウェイが、同社初となるWindows 10搭載の12型タブレットPC「MateBook」を発表しました。 発売日は7月15日、 価格は69,800円(税別)から。
価格の幅も、6万9800円、10万9800円、最上位で12万9800円の3モデルです。
ついに、ファーウェイが、Windowsタブレットを作って、PC市場に参入してきましたが、売れますか。。。タブレットですが、Windowsの場合はPCですね。
「MateBookキーボード」が14,800円(税別)ですので、一番安い本体と合わせると8万4600円になりますので、ちょっと痛いですね。
まあ、Microsoftの「Surface」も同じような売り方をしていますので、仕方ないか。。。
しかし、スマホ、タブレットが普及して、本当にパソコンを必要としているユーザーしか、購入しなくなっているので、数は売れないでしょう。 もうあと2万円くらい安ければ、5万前後になりますので、欲しいなと考えます。
いくら、Windowsでも、タブレットに5万円以上、出す気になれません。
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カバー兼キーボードは、別売です。
サイズ:約278.8×194.1×6.9mm、重さ:640g(キボードケース別)
<スペック>
・CPU :Skylake世代のCore m3/m5/m7
・OS :Windows 10 Home
・ストレージ :128GB or 256GB SSD
・画面 :12型液晶(2160×1440ドット)
・バッテリー容量 :4430mAh(連続駆動時間は公称10時間)
・指紋認証機能を搭載
・無線LAN :IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetooth 4.0
CPUモデルやメモリ、ストレージの異なる3モデルを用意されています。
<ラインナップ> 当初3モデル
・Core m3-6Y30/4GBメモリー/128GB SSDモデルはウェブ直販専用かつグレーのみで6万9800円(税別)。
・Core m5-6Y54/4GBメモリー/128GB SSDが10万9800円(税別)。
・Core m5-6Y54/8GBメモリー/256GB SSDが12万9800円(税別)。
<オプション>
・本体ケースやスタンドにもなる「MateBookキーボード」 :14,800円(税別)
・2,048段階の筆圧検知に対応したスタイラスペン「MatePen」: 7,800円(税別)
・ポートリプリケータ「MateDock」 : 9,800円(税別)
(外部出力やLANポートなどのインターフェイスを装備)
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