今回、紹介するのは、多機能ミュージックプレイヤー「MusicBee」です。
機能は多機能です(音楽プレイヤー、CDリッピング機能、豊富な音楽フォーマット、各種ファイル形式へ変換するファイルコンバーターを搭載、アルバムアートや歌詞の取得、海外ラジオの視聴)。
なぜ、紹介するのかと云えば、数年前、「iPot Touch」を使用していましたので、当然のように、WindowsデスクトップPCの「iTunes」で、音楽を管理して音楽を再生するときも使用していました。
Windows版は、Mac版の「iTunes」より、はるかに重いアプリですので、使用しなくなくりました。(「iTunes」は、「iPhone」のバックアップなどにも使用できますが、これでバックアップを取ると15GBくらいの容量になり、128GBのSSDをストレージに使用していますので、容量削減のため、バックアップは必要最小限で「iCloud」に取ってあります)
元々、パソコン電源を入れて、デスクトップを起動した時点で、ネットストリーミングラジオを聴くために、「Winamp」、「AIMP」などで、ついでにパソコン内の音楽も管理するようになりました。
飽きっぽいので、今回は、ネットラジオは聴けませんが、多機能なミュージックプレイヤー「MusicBee」をインストールして使ってみようと思います。
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Windows10の「iTunes」の音楽を「MusicBee」に持ってきたところです。
スキンをダウンロードして、変更してみました。。。Good!!!です。
ちゃんと、アルバムアートも自動取得して表示されますので良いですね。
画面表示も、上図のようなフル画面から、「ミニプレイヤー」や「コンパクトプレイヤー」の表示が可能ですので、デスクトップの邪魔になりません。
<感想>
ちゃんと、日本語表示が可能ですので安心です。ただ、多機能すぎて、機能を使いこなすまで、時間がかかると思いますが、それは、ぼちぼち、やればいいだけです。
音楽を再生中でも、メインメモリの使用量は26MB程度ですので、非常に軽いです。
MP3、AAC、ALACのエンコーダは、入っていないので、自分で用意します。
・「MusicBee」 サイト :http://getmusicbee.com/
・「MusicBee」 ダウンロード サイト (Portable Editionもあります)
http://getmusicbee.com/downloads/
<追記>
2015年7月6日(現地時間)、Microsoftは次期OS「Windows 10」の音楽サービスの名称を従来の「Xbox Music」から「Groove」に変更すると発表した。
「Windows 10」では、既定の音楽プレイヤーが「Groove ミュージック」という新しいアプリになっています。2016年10月、現在、ストアアプリとして「Groove ミュージック」(無料)がダウンロード可能になっています。
また、Windows 10にも含まれている「Windows Media Player」やサードパーティーの「MusicBee」などと比較して、機能的は及びませんが、これはこれでシンプルで良いのではないでしょうか。。。。
「Windows 10」の場合、もうすでに入っていました!!
<対応OS>
Windows 8以降
※ダウンロード :Groove ミュージック
※Skins サイト :http://getmusicbee.com/addons/s/?type=1
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