2016年5月30日、
音楽プレイヤーソフト「AIMP」の最新版v4.02が、リリースしました。
長年、愛用していた「Winamp」開発終了をうけて2015年の年末に、「AIMP」の最新版v4.00を紹介したのですが、最初、多機能すぎて、ちょっとなじめませんでしたが、現在は欠かせないアプリで、これがお気に入りです。
パソコンを起動するタイミングで、必ず起動させて音楽を流す癖がついていますので、音楽プレイヤーソフトは欠かせません。 デュアルブートで「Windows 10」も使用していますが、同じものをセットしています。
そして、今回はデフォルトUIを Onkyoのスキンを使い、デッキ風に変更してみました。
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<旧 V3のデフォルトUI デスクトップで起動した画面>
上図のデフォルトのスキンに、ちょっと飽きてしまいまいましたので、別のスキンを採用してみました。
<v4.02, build 1721に、Onkyoのスキンを使い、デスクトップで起動した画面>
どうでしょう。。。。このマニアックなUI!!!
<設定画面 スキン設定>
スキンはスキンのファイルをダウンロードして、プログラムフォルダ内の「Skins」フォルダ内にCOPYして、上記、設定画面のスキンで指定すれば、すぐに変更できます。
・画像左上のカセットテープ風のIUは、ネットラジオをかけている時は回りませんが、パソコンの中の音楽を鳴らすと、回り出します。
・このIU、マウスカーソルを当てると、濃く表示されて、離すと透明度を上げるなどの調整できるようになっています。
本当に、多機能で説明するのが大変なので、とりあえず自分でダウンロードして使ってみて下さい。 私もまだ、全機能を把握していませんが、ネットラジオも聴けますし、自分でパソコンに保存したMP4ファイルなんかも、好きな曲だけ、画面左下のメニューの中にドラックすれば、再生リストに入りますので、聴きたい時にクリックすれば、すぐに再生できます。
起動後の動作は、非常に軽く、メインメモリも50MBくらいしか使用していません。
ですので、これをスタートアップに登録しておけば、電源ONでデスクトップが表示される時には、起動していますので便利ですよ。
「WINAMP」の開発が止まってしまい、代替えを探していましたが、これが一番良い様ですので、音楽再生用の定番アプリとなっています。
また、高機能すぎて、飽きるどころか、まだまだ、未知の部分(機能的に)がありますので、これから徐々に、使い方を覚えてゆくのが楽しみでもあります。もう半年間使用していますが、まだ全貌は不明です!!
ロシア製ですが、ちゃんと日本語にも対応していますので大丈夫です。
<対応OS>
Windows XP、Vista、7、8、8.1、10
・AIMP ダウンロードサイト
http://www.aimp.ru/
・Android版 v2.00 Build 282 (02.06.2016) も有ります。
http://www.aimp.ru/index.php?do=download&os=android
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