Microsoft社から、Windows 10用のWindows Update エラーを修正する公式のツールがリリースしました。
去年、お客様の処で、Windows 7の「Windows Update エラー」が発生して、Updateがかからないパソコンが1台あったのですが、Windows10にアップグレードして、問題はなくなりました。
たまにですが、「Windows Update エラー」が発生するのですが、簡単に回復する場合と、なかなか治すのが、大変、難しい場合があります。
この「Windows Update」は専用のファイルを持ていて、何をダウンロードしたかも、いじれませんが、管理しているのです。 これが、何らかの原因で壊れる時があり、修復が困難な場合があるのです。
Windowsを再インストールすれば、治るでしょうが、そんなメンドクサイことはしていられません。
是非、Windows 7やWindows 8.1でも、ちゃんと解決することができる、修復できるツールを作ってほしいものです。
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それでは、「Windows 10」だけですが、トラブっていませんが、実際にやってみました、
ダウンロド、実行するための画面
上図、Windows Update トラブルシューティングをクリックすると、「latestwu.diagcab」ファイルを開く画面が表示されますので、「プログラムで開く」を選択後、OKボタンをクリックすると始まります。
尚、Windows 8.1、Windows 7も選択肢にありますが、Windows ログ キーを押し、「ネットワークの問題」と入力して、リストから [ネットワークの問題の識別と修復] を選択する方法しか記載されていません。
<管理者権限 確認画面>
管理者権限が必要ですので、下図の画面が表示される場合があります。
管理者として。。。を選択してクリックする。
<トラブルシューティングを開始する>
「次へ」ボタンをクリックすると、開始されます。
<実行結果 画面>
問題が無ければ、上図の様に「問題を特定できませんでした」が表示されるでしょう。
<対応OS>
Windows 10のみ
・Windows Update エラーを修正する サイト
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/10164/fix-windows-update-errors
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