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「高校生のネット利用時間SNSが6割、学習はわずか」…総務省調査 まあ、想定内でしょう。

Peggy_Marco / Pixabay

高校生のネット利用時間SNSが6割、学習はわずか」…総務省調査 まあ、想定内でしょう。

想定内ですが、面白い結果が総務省より出ていますので記載します。
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2017年3月31日、
総務省は、全国の高校1年生を対象に青少年のインターネット・リテラシー可視化するテストを開発して、平成24年度より、毎年、実態調査を実施し、その結果を「平成28年度 青少年のインターネット・リテラシー指標(ILAS:Internet Literacy Assessment indicator for Students)」として公表しました。

高校生のネット利用時間のうち、SNSが58.9%を占め、学習の目的での利用はわずか0.4%であることが、総務省が発表した調査結果より明らかになったようです。

青少年のインターネットサービス利用状況をみると、利用時間のうち
・「SNS」が58.9%
TwitterはSNSに入らないようですが、どこに入っているのでしょうか?
・「動画視聴」16.8%
・「オンラインゲーム」15.2%
・「情報収集」6.7%
・「メールのやりとり」1.3%
・「学習」0.4%
・「商品の購入など」0.2%

今回の調査で新設した「学習」の目的での利用はほとんどなかった。

私がいつも言っているように、バカ動画、エロ動画、バカゲーム、SNS(雀の学校)しかやっていないのが、実態でしょう。 大人も子供もたいして変わらないのです。

毎月、高い利用料金のかかる、大人と子供の「オモチャ」です。。。。まあ、ラベルの低い、大人となんら変わらない状況なのが、よーくわかります。

しかも、大人も子供も、圧倒的多数が、この状態ですので、悪口を言えば、こっちが責められてしまいます。

こんなクソみたいな使い方をしている奴の方が、テータ通信のトラフィックを大量に使っているのです。 だから、データ通信速度が低下するのですが、これを通信会社のせいにするのも、ちょっとおかしな話でもあります。

世の中って面白いと云う処が、ここにあります。こんなクソみたいな使い方をしている奴らが、キャリアの収入源になっています。こんなクソみたいな使い方をしている奴らが居るから、データ通信速度を上げる技術開発が必要になる。

決して、総務省が、キャリアから、料金の安い「MVNO」に移行させようとしても、いまだ数%です。

子供の6人に1人が相対的貧困だ。。。。?

なんだそれ、もっと問題なのは、大人も含めて、貧困なのは、経済的な貧困問題ではなく、「頭(脳)の貧困」なんじゃないの?

・インターネットの普及状況  総務省
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/html/nc372110.html

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