2017年12月20日、
The Document Foundationが、オープンソースのオフィススイート最新版「LibreOffice」v5.4.4を公開しました。
今回の更新のメインは、80件の不具合やバグが修正のようです。そして、1カ月後には、次期バージョンアップとなる「LibreOffice」v6.0の公開が予定されています。
<「LibreOffice」を構成しているアプリケーション>
・「Writer」 :文書ドキュメントソフト
・「Calc」 :表計算ドキュメントソフト
・「Impress」 :プレゼンテーションソフト
・「Draw」 :図形描画ソフト
・「Math」 :数式エディタ
・「Base」 :データベースソフト
尚、「LibreOffice」には、最新機能を多く盛り込んだ「最新版」とバグフィックスをメインにした「安定版」の2種類があります。
<対応OS>
・Windows Vista、7、8、10
・Mac OS X (x86_64 10.8 or newer required)
・Linux
・LibreOffice サイト :http://www.libreoffice.org/
・LibreOffice ダウンロード サイト(最新版、安定版)
このリリースの技術的な詳細については以下の変更履歴をご覧ください:
https://wiki.documentfoundation.org/Releases/5.4.4/RC1 (RC1で修正)。
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