Libreoffice

The Document Foundationが、オープンソースのオフィススイート最新版「LibreOffice」v5.4.2を公開

2017年10月5日、
The Document Foundationが、オープンソースのオフィススイート「LibreOffice」最新版v5.4.2を公開しました。

今回の更新のメインは、100を超える不具合や回帰バグが修正のようです。


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修正内容
・最新版v5.4.2では、約100件以上の不具合が修正。

「LibreOffice」は、「OpenOffice.org」からフォークしたオフィス統合環境で、「Microsoft Office」との一定の互換性を確保し、Microsoft Office文書の読み、編集、保存にも対応しています。

無償で使用できますので、「Microsoft Office」を購入できない方は、どんどん使いましょう。 使い方? 大して変わりませんから。。。。。タダなんだから、そのくらいの努力は必要でしょう。

「LibreOffice」を構成しているアプリケーション
・「Writer」  :文書ドキュメントソフト
・「Calc」   :表計算ドキュメントソフト
・「Impress」 :プレゼンテーションソフト
・「Draw」   :図形描画ソフト
・「Math」  :数式エディタ
・「Base」  :データベースソフト

※機能追加の詳細は、リリースノートを参照してください。

尚、「LibreOffice」には、最新機能を多く盛り込んだ「最新版」とバグフィックスをメインにした「安定版」の2種類があります。

対応OS
・Windows Vista、7、8、10
・Mac OS X (x86_64 10.8 or newer required)
・Linux

・LibreOffice サイト :http://www.libreoffice.org/

・LibreOffice ダウンロード サイト(最新版、安定版)

・「LibreOffice」v5.4.2 リリースノート(日本語表示)
https://wiki.documentfoundation.org/Releases/5.4.2/RC1 (RC1で修正)、および

(RC2で修正).

 

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