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3.小型のドローン
1)Sprite
クラウドファンディングのサイト『Kickstarter』で資金募集中。
二重反転プロペラ装備の空撮ドローン『Sprite』という名称のドローンです。
<特徴>
・こけしのようなボディ(10×35cm)の上部には、折りたたみ式プロペラを2つ備えて、下部にはHDカメラを内蔵。
・ボディは頑丈なポリカーボネートのチューブに収められており、折りたたみプロペラもあって落下などでも壊れにくく、防水機能も備える。
・11.1Vのリチウムポリマーバッテリーで、約10~12分の飛行が可能だそうです。
・Kickstarter Sprite
2)Micro Drone 3.0
世界最小です。
付属のコントローラーでも操作可能です。
コントローラーからは、300フィート(90メートル)の距離まで動かすことができます。
更に、iOS、Android対応の専用アプリをダウンロードすると、スマートフォンからドローンを操縦することが作可能です。
・45mph(秒速20メートル)もの強風の中でも、機体を安定して飛行することができる。
・撮影 :720×1280のHD撮影に、1秒間で30フレーム。
・オートレベリング機能 :自動的に水平になるため安定した撮影が可能です。
・価格 :150$(日本への配送:20$)合計170$(約2万円)から
・INDIEGOGO サイト
https://www.indiegogo.com/projects/micro-drone-3-0-flight-in-the-palm-of-your-hand–2#/story
3)Proto X
本当に、ちっちゃいんです。 価格は、$29.99です。
Proto X、Proto X SLT
・サイズ :45mm × 45mm
・重量 :11.5g
・飛行時間 :4〜5分
・Proto X サイト
http://www.protoquad.com/protox.html
4)Blu
スマホサイズに折りたためるカメラ付きドローン『Blu』。
価格は499ドル。2015年10月15日出荷予定で、現在プレオーダーを実施中です。
<特徴>
・「Follow Me」モード :
スマートフォンやBluetoothリストバンドを持った人を自動追尾しながら飛行します。
・充電 :
バッテリーは内蔵式ですので交換はできませんが、マイクロUSB経由で、35分の充電で約15分の飛行が可能です。
・自動帰還 機能
自律飛行中に電波が切れたりバッテリーが切れそうな時は、自動帰還します。
・カメラ機能 :動画で60 fpsでカスタム1080pのHD、静止画は1200万画素のカメラを内蔵
・ブルーカメラ :https://blu.camera/
5)Dobby
中国のドローンメーカー「ZeroTech」の製品です。
スマートフォンで、コントロールする事が可能です。
大きさ:135 × 145 × 34mm、重さ:199g
プロペラを本体に収納できる構造になっていますので、しまう時、非常にコンパクトになります。
・カメラ :4K(30fps)、1080p HD(30fps)
・飛行時間 :9分間
・自撮り(セルフィー撮影)が可能です。
・ 参照 :Banggood サイト
次のページは、その他のドローンを紹介します。
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