F1

セイコーエプソンが、オフィシャルスポンサーの「メルセデス」チームのF1マシン「W06 Hybrid」をモデルとしたペーパークラフ​トを制作し提供することを発表

セイコーエプソンが、オフィシャルスポンサーの「メルセデス AMG ペトロナスF1」チームのF1マシン「メルセデスF1 W06 Hybrid」をモデルとしたペーパークラフ​トを制作し提供することを発表しました。 提供は10月下旬の予定です。 

F1ファンは必見ですよ。

F1世界選手権第14戦の鈴鹿「日本グランプリ」は、9月27日(日)が決勝レースとなります。

エプソンは、「マクラーレンホンダ」のスポンサーにならなくて、よかったですね。
HONDAファンですので、「マクラーレンホンダ」が復活するのをじっと待っていますが、現役トップドライバーの「フェルナンド」と「ジェンソン」が、ちょっと可哀そうになってしまいます。

1977年、日本で初めて、富士スピードウエイで開催されたF1グランプリを学生時代、バイト代を貯めて札幌から、御殿場の大御神村まで観戦しに行きましたが、もう38年が経つんですね。

当時のFordの「キースダックワース」作の「DFV」のV8エンジン音、フェラーリの12気筒のかん高いエンジン音。初めて聞く生の音でしたが分かりました。聞こえてきた時は、感動ものでした。

今は、あの頃のマシンとは違い、ドライバーは「シフトノブ」も「クラッチペダル」も付いていないマシンをドライビングていますし、回生装置なるものが付いていて、まるで、F1が、「省エネ ドライビング大会」の様になっています。

F1は、ヨーロッパ人の「壮大な暇つぶし文化」なのですが、時代は変わります。

現メルセデスチームのノン・エグゼクティブ・チェアマン「ニキ・ラウダ」は、当時、フェラーリをドライブして、雨でしたので自ら2周でリタイアしてました。

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ペーパークラフト イラストレーターの篠﨑均氏 作
F1_W06_Hybrid_001
・パーツ288点
・1/18スケールでシャシーを精密再現
・専属ドライバー(ルイス・ハミルトン、ニコ・ロズベルグ)が駆るF1 レーシングカー2台を細部まで精密に再現しています。

 

嬉しい、メルセデスF1チームの壁紙も各種画面の解像度に合わせて、ダウンロードできます!!

F1_W06_Hybrid_003

 

・エプソン メルセデスAMGペトロナス サイト
http://www.epson.jp/sponsor/formula_one/

篠崎 均の仕事部屋
http://www.kami-mokei.com/saurus_one/

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