本日の話題は、データベース作成アプリ「Access 2019」 の新機能についてです。
2019年1月22日より、
Microsoft社が、家庭向け Microsoft 「Office 2019」 の販売を開始していますので、その中に、データベース作成アプリ「Access 2019」が入っています。
は、
数年おきに、バージョンアップを繰り返しているのですが、何クールかすると、大きく変わって、いま動いているAccessで作成したデータペースアプリが動かなくなることがありますので、バージョンが上がるタイミングで、危ない機能は盛り込まれていないかを調査する必要が有ります。
今回は、結論から先に云えば、グラフ機能を強化した程度で、あまり、大きな変更がない様な気がしますので、ちょっと、ほっとしている処でもあります。
今回は、Access 2016 —–> Access 2019にアップです。グラフ機能が強化されています。
<Accessのバージョン履歴とAccessのバージョンで大きく変化のあったのは>
Accessのバージョンは、下記の様に続いています。
95—>97—>2000—>2002—>2003—>2007—>2010—>2013—>2016
1)97—–>2000のとき :
まだ「97」の場合は、もう手遅れに近いです。 早く2000以上のバージョンへ
2)2003——–>2007 :
リボンインターフェースの採用で、機能がどこにあるのか、旧バージョンのユーザーは戸惑う。
3)2010——>2013 :SQLサーバーへの接続関連が大きく変更されています。
4)2013——>2016 :大きな変更は、たいしてない。
「Access 2019」の新機能
新機能の詳細については、Microsoft社の上記のサイトを参照してください。
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