2020年12月4日、
本日のニュースは、日本通信が、NTTドコモが発表した「ahamo」への対抗プランとして、新料金プラン「SSDプラン」を2020年12月10に提供開始すると発表しました。
NTTドコモ(キャリア)が、値段を下げたことに受けて、最初に反応したのが、皮肉にもMVNO(仮想移動体通信事業者)の日本通信でした!!
考えなくても分かると思いますが、MVNOの日本通信は、回線をキャリアから金(接続料)を支払って借りている会社です。
その会社が、月額1980円ですよ!! キャリアがいかにぼった食っているのかが認識でできるでしょう。
しかも、来春からデータ通信の接続料が引き下げになることを活用し、16GBから20GBヘ料金を変更せずに増量すると云う太っ腹です!!!
リテラシーの低い、「暇つぶしのオモチャ」としてしか使う事のできない、バカ動画、エロ動画を観たり、バカゲームをしていれば足りないでしょうが、そうでなければ、十分な容量でしょう。 また、スマホと云うコンピューターさえも使いこなせない「情報弱者」にとっては、月に20GBも容量は必要ないでしょうが、無料通話時間も含めて十分ではないでしょうか。
あとは、自分はバカではないと見栄を張るなら、自分で調べて、自分で契約して、自分で乗り換えて、自分で端末を設定すれ良いだけです。
そうすれば、毎月、高い通信料金を支払い、「金」をドブに捨てるような事はなくなるでしょう。
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ドコモの新料金プランは、来年年明け、まだ3ヶ月も待たなくてはいけませんが、SSDプランは、来週からすぐに使い始めることができ、かつ、ドコモがサービス開始する日には20GBへと自動増量されるので、今は存在しないプランを待つ必要はありません。しかも今は存在しないプランより3割以上合理的です。
<SSDプランとは>
▮基本データ容量(16GB、ただしドコモ新料金プランのサービス開始日以降は20GB)を超えた場合には、1GBあたり250円で使った分だけの料金が自動適用される「おかわり課金方式」を採用しています。
▮通話アプリやチャットが多く、いわゆる携帯電話の通話は少ないものの1回の通話時間を気にしなくてよいように70分/月の国内通話を付けています。
70分を超える通話料は30秒あたり10円と、携帯キャリアの半額です。
日本通信は、イオン、IIJ、マイネオ、OCNなどMVNO各社ありますが、あまり知られていない様ですが、MVNOの中では、力のある大手の会社になります。
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