3月11日(現地時間)、
Googleが、ハードウェア製品を販売するオンラインストア「Google ストア」を開設しました。
Androidアプリ、電子書籍、映画などのコンテンツは、従来通り「Google Play Store」で販売する。
Googleの製品をWEB上で調べて、購入しやすくなりました。
Sponsored Links
「Google ストア」では、Googleのスマートフォン「Nexus 6」や、タブレット「Nexus 9」、「Nexus Player」、「Chromecast」、各社のAndroid Ware(時計など)デバイス、自社及び、パートナーのChromebook、各種アクセサリ、ケース、キーボード、充電器などが出品されて、販売されています。
Appleの場合は、音楽、映画、アプリを「iTunes」のミュージックストアと「App Store」で販売し、「iPhone」、「iPad」「Mac」などの端末は、自社ウェブサイト上のストアで販売し、オンラインストアを別々に管理しています。
Googleも、ハードウェアなどの製品が増えて、Appleの様に分割せざるを得なくなっているのでしょう。
ただ、Appleの様に直営店を出店して、ユーザーへのサポートを開始するところまでは行っていません。
・「Google ストア」 サイト
https://store.google.com/
—関連記事—
・Googleが、ビジネスユーザー向けソフト「Google Earth Pro」を無償化しました。
Sponsored Links
コメント