2019年3月8日、
「Chromium」ベースのブラウザ「Opera」、「Vivaldi」が、ゼロデイ脆弱性を回避するためのアップデートを公開しましたので、早急に更新を実施です。
Microsoft社の新しいブラウザ「edge」も、エンジンを「Chromium」ベースに変更すると発表しています。
1.「Opera」
バージョン:58.0.3135.90(19/03/07)
<対応OS>
・Windows 7、8.1、10
(バージョン37から、Windows XP、Vistaのサポートが打ち切られています)
・Mac
・Linux
・Windows版 ダウンロード サイト
http://www.opera.com/ja
2.「Vivaldi」
バージョン:2.3.1440.60(19/03/04)
<対応OS>
・Windows(32bit版と64bit版)
・Mac OS X
・Linux(32bit版と64bit版)
・Vivaldi Technologies サイト :https://vivaldi.com/
・ダウンロードページ :https://vivaldi.com/download/
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・ノルウエーの「Opera Software ASA」が、デスクトップ向けWebブラウザー「Opera 58」の正式版をリリース
・ノルウェーの「Vivaldi Technologies 」が、Webブラウザー「Vivaldi 2.0」をリリースしました。
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