2019年6月11日、
Appleが、iOS版とMac版の動画編集アプリ 「iMovie」 に多数の新機能を追加した新バージョンをリリースしました。
動画編集アプリは、ちょっと、独特で、操作に慣れるのに、時間がかかりますが、慣れてしまえば、何とかなります。 後から、こんな事もできるのか、といじっている内に面白くなるでしょう。
<新機能>
•新しいグリーン・スクリーン・エフェクト
ビデオを変換することにより、グリーンスクリーンやブルースクリーンの前で撮影されたクリップの背景をすばやく削除できます。
• 4ポイントマスクと“強さ”スライダを使って、グリーン・スクリーン・エフェクトを調整できます。
• ムービーの長さに自動調整される80種類の新しいサウンドトラックを、ポップ、チル、センチメンタルなどのジャンルから選べます。
•ロゴやカスタムグラフィックスとして使用するために、透明な背景の静止画像をビデオの上に重ねて追加できます。
• 写真をオーバーレイとして追加して、ピクチャ・イン・ピクチャやスプリットスクリーンのエフェクトを作成できます。
• ピクチャ・イン・ピクチャとスプリットスクリーンのエフェクトを囲む枠線の表示/非表示を切り替えることができます。
• ほかのアプリケーションからiMovieに切り替えたときに、プロジェクトの編集画面にすばやく戻ることができます。
• ClassKitへの対応により、生徒は“スクールワーク” Appを使用してビデオの課題を教師に提出できます。
• iMovie Theaterにビデオがあるユーザの場合、“Theater”ウインドウは“プロジェクト”画面の下にある“•••”メニューからアクセスできるようになりました。
• iMovie Theaterでの共有はできなくなりました。Apple TVなどのほかのデバイスでムービーや予告編を視聴するには、iCloud写真にそれらを保存してください。
• 外部ディスプレイにフルスクリーンでビデオをプレビューすると画面が黒くなることがある問題を解決しました。
・App Storeプレビュー(iPhone版、iPad版)
https://apps.apple.com/jp/app/imovie/id377298193#?platform=iphone
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