フォトアルバム作成

【2023年YOSAKOIソーラン祭り】 先週のマスクの無い「YOSAKOI」撮影顛末記でも記載してみましょう。

2023-06-14、
2023年6月7日(水)より、第32回「YOSAKOIソーラン祭り」が開催されましたが、今年は、コロナ禍で5類に移行して非常に賑わいました。 踊り子たちのマスクの無い「YOSAKOI」撮影の顛末記でも記載してみましょう。

実は、私の行き付けのスタバでバイトをしている娘が、大学生チームで出場していますので、それを追いかけ、今年も「デジタル一眼レフカメラ」で4日間撮影してきました。 この娘は、4年生で今年で2回目の撮影になりますが、去年はコロナ禍で、マスクをしていますので本人をなかなか認識できずに、撮れ高が極端に少なく、撮った写真をみても本人がどこに居るのか分からない写真が多数あり、せっかく、フォトブックを作ってあげる予定でしたが、延期して、今年は2年分の写真でフォトブックを作る予定で、撮影を頑張りました。

 

▮初日、6月7日(水)、20時30分 大通リ8丁目会場の大舞台での撮影

2023 YOSAKOIソーラン祭り 北星学園大学〜廻〜

参照:https://www.youtube.com/watch?v=aZpbQ5Qj1kU

初日は仕事帰り、大同生命ビルの地下1階のミレドで、スタバのコヒーと、のんびり「蕎麦」を食ってから8丁目の会場に徒歩で出かけたせいで、到着したら、すぐに踊りが始まってしまった!!
観覧用のチェットを買う余裕も無く、撮影場所も確保できず、完全に撮影はアウト。 おまけに、舞台脇の通路の規制線ポールを跨ごうとして、ゆっくりと、なぜか転倒してしまう。けがは無しですが、初日から、こんな状態ですので、ちょっと私だけ弛んでいるのです。今年は出血までは無かったのが幸いです。

去年は、最終日、最後の踊りを撮ろうと、急いだせいで、ロープに足を引っかけて、芝生の上にカメラを持ったまま転倒して、顔から血が出ていたが、マスクで誤魔化しながら、痛いのを我慢して撮影した時のことを思い出してしまうのです。

初日から、私はどうでも良いのですが、演舞終了後、仲間に両脇を抱えられて、戻る所に出くわしたので、どうした?と聞くと、「腰が痛くて!」と、頑張りすぎて、疲労が重なり痛くなったのでしょう。 以後、痛み止めを飲みながらの満身創痍の出場になっていたようです。

初日の演舞は、観れなかったので、YOUTUBEで動画を探して、何回も観てしまいました。一応、この娘は「AKB48」ではありませんが、センターを張っています。

 

▮6月9日(金)、20時24分 すすき野第一会場での撮影(夜間)
過去、3回ナイトステージを撮影しているが、一度も成功していない。今回も、撮った写真は、全部、真っ黒で何も見えない状態で、やってしまいました。
Nikonのデジタル一眼レフカメラなのですが、セッティングが悪いせいか、暗くて動きの速い動体の写真が上手く撮れないのです。

これで、2日間台無しです。今年は、もう2回撮影しているが、撮れ高は0です。 本当に情けないのですが、土・日の撮影にかけるしかなくなりました。

 

▮6月10日(土)
・14時00分 JR札幌駅南口広場での撮影
ここは、会場が狭いせいもあり、いつも混むのですが、望遠レンズで何とか観客の頭越に撮影ができました。ただ待機している時の写真は、すぐ傍で撮影できるので、笑顔の踊り子たちの写真が撮れました。
この場所は2時間くらい前に入らないと、前列の良いポジションは絶対にとれません。

・17時00分 南一条通リ 三越前会場での撮影
ここは、いつも最高の撮影ポイントになるのですが、今年は夕方の時間帯もあり観客が多すぎて、撮影するための移動もままならない状態でしたが、撮れ高は最高です。

元気よく、踊る姿をまじかで見るには、ここが一番の場所なのです。

 

▮6月11日(日)
・10時30分 道庁赤レンガ前広場の会場での撮影
天気も良く、撮影にピッタリでしたが、また被写体が、左側に居た為、最初、撮れなかったが、踊りが進むうちに移動して、撮影できるポジションに移動してきたので、撮れ高は最高です。

・13時54分 大通リパレード会場(北コース)での撮影
千円支払い、「桟敷席」で待機していたが、縦長の隊列の先頭右側に被写体が居た為、撮れ高はほぼゼロ。
但し、1時間半くらい待機していたせいで、他のチームの踊りをたくさん見る事が出来ました。

去年、このチームでボーカルを担当していたプロの歌手(琴美(影-SHADOW-女組)姉さん)は、別のチームで、3人組のユニットと一緒に、「山車(だし)」の上で、ノリノリで歌っていました。去年とお同じ衣装でしたが元気で何より。

琴美(影-SHADOW-女組)姉さん

 

もう一人、大事な人
このチームの踊りの先生です。 今回は後ろ姿ですが、掲載してしまいます。
最後の方になると、必ず、最後尾で、普段着で、何の前触れも無く踊っているのですが、さすが先生ですので、本当に踊りがキレッキレで、たまらないのです。 先生と同じ動きで学生たちが踊れれば、「大賞」間違いなしなのです。 今年も素晴らしい演舞をありがとうございます!

最後に、

撮影は終了しましたが、これから連写で撮った800枚近い写真を整理して、フォトブックを作る作業に入っていますが、今回は、アスカネットのMyBook(マイブック)」ではなく、Macで使える、昔、Appleのフォトブックの代替え会社の「mimeo photosフォトブック」で作ってみようと思っています。

Appleのフォトブックの代替えとなった最初の頃は、フォトブックを作成するMac用のアプリが、バグだらけでしたが、今は、かなり安定している様で使いますが、アドビのフォトショップの様に、通常Windowsを使用している方、ちょっと、使いずらいところもありますが、何とかなるでしょう。

なぜ、「mimeo photosフォトブック」を選んだかと云うと、これが一番、豪華なフォトブックが送られてくるのです。 写真撮影の「腕前」をごまかすには、これが一番良いのです。

今回追いかけて撮影した娘は、自分の実の娘ではありませんが、4年生になっても「よさこい」に参加して、一生懸命、踊っている姿を、この娘に将来、子供ができた時、お母さんの若きし頃の勇姿を見せてあげれば良いのではないかと願います。 その頃には、私はこの世に存在していないでしょうが。

無事、出来上がり、娘に渡しましたが、お互いに、出番に合わせるつもりは無いので、まだ、スタバで会っていません。撮影に失敗が重なっていますので、できは、65%くらいでしょか?

カメラも自分も古くなりましたので、もう来年は、辞めようと思います。

・YOSAKOIソーラン祭り
https://www.yosakoi-soran.jp/

関連記事
【YOSAKOIソーラン祭り】2022年 第31回YOSAKOIソーラン祭り 2年ぶり開催!

2019年「よさこいソーラン祭り」も終りましたが、約1,000ほど撮った写真からフォトアルバムを作成して注文してみました。

Sponsored Links




コメント