2023-07-01、
本日の面白記事は、「生成AIで広告収入目的のゴミサイトが急増、1日1200本更新も」ですが、予想通リですね。
メディア研究機関のニュースガード(NewsGuard)が作成し、MITテクノロジーレビューに独占的に提供された新たな報告書によって、こうした実態が明らかになった。
AIチャットボットを活用して生成された文章によって構成されたWebサイトが、グーグルなどを経由して広告収入を得ている。
そうですね。AIチャットボットを使えば、1日何記事でも書けてしまうでしょう。但し、内容を問わなければですが。 私も「オープンAI」社の対話型AI「ChatGPT(チャットGPT)」を使い記事を書こうとして試してみましたが、答えが一般的過ぎて、内容が薄いので、結局、自分で過去の記事や自分で調べる羽目になって、「ChatGPT」が生成した文章は、問題点の骨組みにしかならなかった経験があります。
しかし、このようなことを気にしない、関係ないと思っている「広告収入を得ようとしている輩」は、チャットボットをどんどん利用して、記事数を確保して行くのでしょう。
▮三流は情報収集に使い、二流は自分がラクをするために使う…一流の人の「スゴいChatGPTの使い方」 です
正に、ChatGPTなどの性能を決めるのは「人間の質問力・指示力」です。
ですので、二流や三流では、残念ながら、ほぼ有効に使いこなせないのです。
「検索エンジン」も「チャットボット」も同じで、人間側のリテラシーが求められるのです。
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