2026-01-31、
本日は、「MacBook Pro M1」の画面下に変な横縞が表示されている どうしたらいいのか?です。MacBookの画面下に異常が出て、毎日、使うものですからちょっと気になります。
こんな時は、原因がソフト的なものか、ハード的なものか、切り分けるための方法があります。

<状態>
■MacBook Pro M1 ヒンジ部分を下にしてケースに入れたまま雪道に落下させたためか?
画面下から3センチくらい上に、横縞が走っている状態になっている。
■画面全体のスクリーンショットを撮ると画像はきれいなので、ハード的な原因か?
修理に出すと、修理代金はどのくらいの見積もりになるか?
原因は、どうやら雪道で、薄いカバンに入れた本体(ヒンジを下にした)を路に落としてしまったのが原因ではないかと思われます。
結論から言うと、
「初期設定(初期化)をする前に、まず確認すべきこと」があります。
もし原因が「画面自体の故障(ハードウェア)」だった場合、初期化しても直らず、手間だけがかかってしまうからです。
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1.原因の切り分け
まずは、以下のステップで、原因が「ソフトの不具合」か「画面の故障」かを切り分けてみましょう。
1)ステップ1:スクリーンショットを撮ってみる
一番簡単な見分け方。
「Command + Shift + 3」で画面全体のスクリーンショットを撮り、その画像をスマホに送るか、他のデバイスで確認する。
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写真にも「変な表示」が写っている場合:
OSやアプリなどのソフトウェアの問題です。この場合は、初期化で直る可能性が高いです。 -
写真は綺麗なのに、実際の画面だけ変な場合:
液晶パネルや内部ケーブルの物理的な故障(ハードウェアの問題)です。この場合、初期化しても直りません。
■初期設定(初期化)はすべき?
ステップ1で「スクリーンショットにも異常が写っていた」場合のみ、試す価値があります。
最近のMac(macOS Monterey以降)であれば、「システム設定」から「すべてのコンテンツと設定を消去」を選ぶだけで、スマホのように簡単にリセットできます。
ただし、必ずバックアップを取ってから実施してください。
2)ステップ2:セーフモードで起動してみる
一時的なシステムエラーであれば、セーフモードで修復されることがあります。
(1)Macをシステム終了します。
(2)電源ボタンを長押しして起動します(Appleシリコン搭載機の場合)。
(3)「起動オプション」が表示されたら、ディスクを選び、Shiftキーを押しながら「セーフモードで続ける」をクリックします。
ここで表示が正常になれば、インストールしている特定のアプリなどが悪さをしている可能性があります。
3)ステップ3:よくある物理故障のケース(Flexgate現象)
もし画面の下の方に「舞台の照明(スポットライト)」のような影が出たり、横線が入ったりしている場合、ディスプレイと本体を繋ぐケーブルの劣化(通称Flexgate)の可能性があります。
これは開閉を繰り返すことでケーブルが傷つく現象で、残念ながら修理に出すしか解決策がありません。
もし「スクリーンショットには写らない(画面だけが変)」という状態であれば、修理の検討が必要かもしれません。
2.初期化では直らない100%ハードウェアの故障の場合
「スクリーンショットは綺麗」という事実は、「脳(OS・GPU)は正常に映像を作っているが、目(液晶画面)に映し出す段階で物理的に壊れている」ことを証明しています。
残念ながら、これは初期化では直らない100%ハードウェアの故障です。
気になる修理代金の目安をまとめました。
1)修理代金の見積もり(概算)
MacBook Pro M1 (13インチ) の場合、ディスプレイは「上半身まるごと交換」になるのが一般的です。
2)今後のアドバイス
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AppleCare+ の有無をチェック:
もし加入していれば、迷わず正規店へ。1万円ちょっとで新品同様の画面に戻ります。-
確認方法:左上の「Appleメニュー()」>「システム設定」>「情報」
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外部モニターでしのぐ:
もし今すぐ修理代を出すのが厳しい場合、HDMIなどでテレビや外部モニターに繋げば、PCとしての機能は今まで通り(縞模様なしで)使えます。 -
火災保険やクレカ付帯保険の確認:
意外な落とし穴ですが、ご自宅の火災保険(携行品損害特約)や、購入時のクレジットカードに「ショッピング保険」が付いている場合、落下の修理代が補償されるケースがあります。一度契約内容を確認してみてください。
まずは、自分のMacがAppleCare+に入っているかどうか確認してみましょう。
3.街の修理屋さんの場合、修理完了までの日数はおおよそ何日くらいか?
街の修理屋さんの最大のメリットは、Apple公式(通常1〜2週間程度)に比べて「早ければその日のうちに手元に戻ってくる」というスピード感です。
おおよその目安は以下の通りです。
1)修理期間の目安
3)街の修理屋さんを選ぶ際の「注意点」
早く安く直せる反面、以下のリスクを納得した上で依頼することをお勧めします。
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True Tone機能が使えなくなる可能性:
Macのディスプレイは基板とシリアル番号で紐付けられているため、非正規店でパネルだけを交換すると、周囲の光に合わせて色味を調整する「True Tone」機能がオフになることがあります(※特殊な機材でデータを書き換えてくれるお店もあります)。 -
Appleの正規サポートが今後受けられない可能性:
一度非正規店で中を開けてしまうと、今後Apple公式での修理を断られるケースがあります。
4)札幌市内でMacBookの修理を受け付けている評判の良い「街の修理屋さん」をいくつかピックアップしました。
「スクリーンショットは綺麗だが画面に横縞が出る」という症状は、M1 MacBook Proで非常によくある液晶パネルの物理故障です。札幌駅周辺や中央区には、即日〜数日で対応可能な専門店がいくつかあります。
(1)札幌市内のMac修理店おすすめ
(2)修理日数と問い合わせのコツ
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在庫があれば「当日〜2日」:
M1 MacBook Pro 13インチの液晶ユニットは流通量が多いため、上記の専門店であれば在庫を抱えている可能性があります。その場合、持ち込みから数時間〜翌日には完了します。 -
取り寄せなら「3日〜1週間」:
在庫がない場合でも、国内にパーツがあれば数日で届きます。 -
問い合わせ時に伝えるべきこと:
電話やLINEで以下を伝えると、より正確な「日数」と「概算見積もり」がもらえます。-
モデル名: MacBook Pro 13インチ M1 (2020年モデル)
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症状: 落下による液晶の横線(外部出力やスクリーンショットは正常)
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希望: 「なるべく早く直したいので、パーツの在庫があるか」を確認
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(3)正規店(参考)
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ビックカメラ札幌店(Apple正規サービスプロバイダ) 安心感は抜群ですが、AppleCare+未加入の場合は8〜10万円ほどかかり、修理期間も1週間〜10日ほど(配送修理になるため)かかるのが一般的です。
まずは、評価が非常に高い 「Mac修理のMcDoctor」 か、利便性の良い 「PCバル 札幌店」 に電話で在庫状況を聞いてみるのが、最短で直すための一歩としてお勧めです。
各店舗の場所は以下のマップでもご確認いただけます。
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